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祢布ヶ森遺跡で木簡が出土

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記:2008年6月22日
祢布ヶ森遺跡で木簡が出土ということで全国的なニュースになっています。
その出土した木簡が但馬国府・国分寺館で公開されています。

どこから出土したのかと気になっていましたが、新聞の記事によれば、現在工事中の業務スーパー日高店の出店予定地から出土した模様。工事前に調査した時に出土したようですが、今までに一度調査してなかったか?と疑問に思いました。

但馬国府・国分寺館。

話題になると急に興味をもつ人が増えるため今日は但馬国府・国分寺館はいつもより来館者が多かったようです。その分野に造詣が深い人や小学生など初めて訪れるひとで賑わったことでしょう。

ただ但馬国府・国分寺館は日高町が合併直前に無理やり造ったと思われる施設。造る前から赤字になることは明白でしたが、やはり赤字施設になってしまいました。

ですから、黒字施設にするため様々な仕掛けをして何度来ても楽しめる館にしなければいけません。数億円かけて建設したのですから、大いに活用して街の元気に寄与してもらいたいものです。

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