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夕暮れ時は交通事故に遭う可能性が高い

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記:2010年10月11日
参った参った。
先日、夕暮れ時に危うく交通事故を起こしてしまいそうになりました。日高の土居交差点の近くだったのですが、帰宅中の自転車に乗った高校生をはねそうになりましたが、なんとかお互い何もなく無事でした。

この道で起きた↓


ところが、一見ここまで書いた文章を読むと私の車が危険な運転をしたように捉える事ができます。しかし、実は違った。高校生が危険な運転をしたのだった。

高校生は始め歩道を自転車で走っていた。それなら危険なことはない。縁石もある歩道なので、歩道と車道は明確に分かれている。これなら安心だ。と思っていると急に高校生が車道側に出てきた。

いわゆる、縁石の車道側だ。大きく車道に出てきたわけではなく、縁石の右側に出てきたわけだ。なぜ急に車道側に出てきたかは謎だ。自転車の走る歩道には誰も歩いていたわけではなかったはずなのだが。

高校生を追い抜いて、土居交差点を右折する。踏切で一時停止するのだが、右をみると先ほどの高校生が。ここではちゃんと歩道を走っていたのだが、よくみると耳にイヤホンしている。

ここでわかったのだ。イヤホンで音楽を聴いていたから車の音にも気づいていない。完全に自分の世界に入って、前方しか見えていなかったわけだ。

車を運転していると、自転車が突然思っても見ない動きをしてヒヤヒヤさせられる事は多いので、みなさんお気をつけください。また、自分が自転車乗る際も気をつけなければいけないと感じました。

事故にならないことが誰にとっても望まれること。
危険な運転は事故の誘発率が高まります。安全運転が第一。

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