JR豊岡駅の駅舎工事を撮影 2011年1月3日時点
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記:2011年1月3日
豊岡駅前広場の整備にともなって、駅舎を移転する必要がありました。
その駅舎の移転工事が平成23年度3月上旬までの予定で現在工事が行われており、駅舎の外観が出来上がってきたので撮影に訪れました。 駅舎が新しくなることなんて数十年に一度ですから、その工事中の様子を撮影しておくと、とても貴重な記録写真となるでしょう。もしかすると数十年後は無人駅化して駅舎自体がなくなっている事も考えられます。最後の駅舎新築工事になるかもしれません。
さて、駅舎の外観に関して個人的な感想になるのですが、あまり好きにはなれません。何か、チープさが出てしまっているような気がします。予算の都合もあると思うのですが、もっと明るくて温もりの感じられる外観の駅舎なら良かったのですが、そうではなかったのです。
撮影した時期と時間帯、天候も関係しているのかもしれませんが、とても暗い印象を受けました。使用されている色も関係していると思うのです。また、年数が経過すると汚れが目立ちやすい壁だと思うのです。
やはり、駅の利用者が少ないため、駅舎に掛ける費用をできるだけ抑えなくてはいけない弊害が出てしまったのではと推測します。田舎では、鉄道よりも道路というような優先度があるような気がした1月3日でした。
その駅舎の移転工事が平成23年度3月上旬までの予定で現在工事が行われており、駅舎の外観が出来上がってきたので撮影に訪れました。 駅舎が新しくなることなんて数十年に一度ですから、その工事中の様子を撮影しておくと、とても貴重な記録写真となるでしょう。もしかすると数十年後は無人駅化して駅舎自体がなくなっている事も考えられます。最後の駅舎新築工事になるかもしれません。
さて、駅舎の外観に関して個人的な感想になるのですが、あまり好きにはなれません。何か、チープさが出てしまっているような気がします。予算の都合もあると思うのですが、もっと明るくて温もりの感じられる外観の駅舎なら良かったのですが、そうではなかったのです。
撮影した時期と時間帯、天候も関係しているのかもしれませんが、とても暗い印象を受けました。使用されている色も関係していると思うのです。また、年数が経過すると汚れが目立ちやすい壁だと思うのです。
やはり、駅の利用者が少ないため、駅舎に掛ける費用をできるだけ抑えなくてはいけない弊害が出てしまったのではと推測します。田舎では、鉄道よりも道路というような優先度があるような気がした1月3日でした。
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