軽自動車税の増税検討について
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記:2013年9月3日
自動車取得税の廃止の代替財源に自動車税の増税が検討されているというニュースを見て、うんざりしています。その中で軽自動車税の増税も検討されていると。これまたうんざりです。
もし増税されたら但馬地方では圧倒的に軽自動車が多いということもあり、影響は大きいでしょう。ただでさえ自動車保険の維持費が上がっている中で更に維持費が上がるとなると、少なからず車を手放す人も出てくるでしょう。総合してマイナスになるような気がするのですが、これを検討する人が都会住まいというのも厄介な問題です。
ただ、この事でけして悲観的になることは必要ありません。昔みたいに車のない生活に戻れば良いのです。そうすることで、公共交通機関の利用者が増え結果的に駅前が活気づきます。また、バスの本数も増えて便利になります。
ネット通販が充実している時代なので、必ずしも車がなければいけないという事も減って行くのではないでしょうか。車に掛かる維持費を趣味や娯楽に費やす生活に移行してみるというのも案としては面白そうです。
便利を求めて車を中心とした町づくりをしてきた但馬地方ですが、今後は歩行者を中心とした町づくりを見てみたいです。それが但馬が生き残っていく道になるような気がします。最近はその思いが強くなって来ています。
もし増税されたら但馬地方では圧倒的に軽自動車が多いということもあり、影響は大きいでしょう。ただでさえ自動車保険の維持費が上がっている中で更に維持費が上がるとなると、少なからず車を手放す人も出てくるでしょう。総合してマイナスになるような気がするのですが、これを検討する人が都会住まいというのも厄介な問題です。
ただ、この事でけして悲観的になることは必要ありません。昔みたいに車のない生活に戻れば良いのです。そうすることで、公共交通機関の利用者が増え結果的に駅前が活気づきます。また、バスの本数も増えて便利になります。
ネット通販が充実している時代なので、必ずしも車がなければいけないという事も減って行くのではないでしょうか。車に掛かる維持費を趣味や娯楽に費やす生活に移行してみるというのも案としては面白そうです。
便利を求めて車を中心とした町づくりをしてきた但馬地方ですが、今後は歩行者を中心とした町づくりを見てみたいです。それが但馬が生き残っていく道になるような気がします。最近はその思いが強くなって来ています。
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