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但馬の商店街に必要なのはあれかも?

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記:2016年7月27日
但馬のかつて賑わった商店街も今ではシャッター商店街として廃れているのですが、一度衰退したものを再興させるのはとても難しいことです。だからといって、一度更地にしてショッピングモールをつくるというのも現実的な案ではありません。そこで、大きな効果は期待できないかもしれませんが、格安で多少の賑わいを取り戻ることができる案が浮かびました。

商店街を眺めていてわかるのは、店内が暗いことに気づきます。外から見て店内の暗いお店に人は呼び寄せられるのか。店内が明るいのと暗いのでは外からの印象が全然違います。但馬のシャッター商店街も外から眺めるとわかりますが、店内がとても暗い。暗いのは意図的なのかはわかりませんが、暗さが良いとは思えません。

そこで、商店街すべての店舗で現在の照明をすべて取り替えて、数も増やし、外から見て明るさを感じるようにすればいいのではないかと。明るいことでお客も入りやすく、商品も映えます。店舗を改装するのと比べてずっと格安で印象を良くすることができます。

廃れた商店街は町の景観を考るて改善しなければいけませんから、明るい店内を実現して町の賑わいにも貢献して欲しいと思います。照明を改善することで、お店の印象、商店街の印象、町の印象までも変えてしまうでしょう。

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