但馬のガソリン価格　2018年12月1日時点

日本はこれから色んなものが値上げされていきます。人口減少社会では、今と同じような暮らしを維持するのさえもいっぱいいっぱいになるでしょう。

過疎化の激しい但馬地域の人口はどこまで減るのか皆目検討も付きません。底を打つのがいつになるのか、果たしてその時に地域は存在しているのか。目先のガソリン価格よりも、公共料金の値上げが近いうちに待っています。。

さて、毎度おなじみである養父市の【三菱商事石油】養父SS / (有)南但石油の2018年12月1日時点のレギュラーは1リットルあたり122円（外税）でした。灯油は1リットル71.7円（外税）。

同店舗で前回確認したのは2018年11月11日。その時と比べてガソリンは6円、灯油は5円の値下げ。短期間で随分と値下がりしました。原油価格の下落が反映されています。