神戸空港国際化で但馬空港との連携を期待

本日、神戸新聞一面を見ると【神戸空港30年国際線就航】の大きな見出しが目に飛び込んできました。

記事を読むと2030年の国際定期便就航を目指すようです。

そこで但馬民として思ったのは、現状但馬空港は伊丹空港との便のみですが、国際化した神戸空港との便があれば、乗り継ぎとはいえ簡単に海外へ行くことができるようになります。

ちなみに記事には、滑走路の長さにより大型機が就航できない関係で、海外といってもアジアへの国際便になるとのこと。

最後に、但馬空港は羽田便の就航を目指していますが、ハードルが高く簡単に実現できそうにありません。

現状を打開する突破口として、まずは神戸空港との便を実現し、アジアからのインバウンドを呼び込み、最終的に羽田便就航へ繋げるのが良策だと思います。