2018年10月16日の取引 日宣は決算発表を受けて暴落

本日取引なし。日宣が中間決算発表を受けて大幅安。終値前日比マイナス98円の1500円。暴落です。昨日の記事で書いたように幼稚な個人投資家は去ったようです。

わかってるものだけが買えばいい、そう、短期目線の株主は長期の株価形成に寄与しません。日宣は数年単位で見ていくので、このあたりの上げ下げはどうでも良いです。

さて、日経平均は後場に大幅に上昇しました。誰が買ったのか謎ですが、後場に強いのは印象が良いです。引けにかけて安値になるのとは明日への印象が違ってきます。

過去のチャートをみると急落後に戻しがあるのはお決まりの展開。日経平均23000円あたりまで戻ってもおかしくありません。個人投資家はいつだって底値損切りや底値ドテンをやってしまいます。

持株では不動テトラが直近下げ過ぎの反動から戻しています。インプレスは180円から上が重いのか失速しマイナス。ブロードメディアが後場に急伸してプラス3円。

持株も一筋縄でいかない。上げて欲しいのに上がらず、下げると思っていたら上げる。すべてプラスとは行きません。ランキングをみていたら銘柄ごとの温度差があるということは確かです。