1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2018年の取引
  4. 2018年10月19日の取引 ヤマダ電機、ジャパンフーズ下方修正で暴落、日宣1458円で100株ナンピン

2018年10月19日の取引 ヤマダ電機、ジャパンフーズ下方修正で暴落、日宣1458円で100株ナンピン

スポンサーリンク

記:2018年10月19日
全体の下落よりも、昨日下方修正を発表したヤマダ電機とジャパンフーズが暴落。ジャパンフーズに関しては下方修正のIRを見逃していたので、暴落していることで気づいた。

ジャパンフーズの業績がそこまで悪いとはと驚きとともに、ライトオンでも経験した優待用銘柄のマイナス。ジャパンフーズも同じように含み益まで待つかナンピンして回転させ平均取得単価を下げるか。

どちらにしても心配はしていない。一単元なのでプラスに持っていくやり方はある。しかし、猛暑だから売上が多いかと思っていたら、ジャパンフーズは炭酸飲料がメーンだったとは。

猛暑だと炭酸飲料の売上が落ち、お茶や水が中心になる。てっきりジャパンフーズはそれがメーンだと思っていたので、今回の下方修正IRで炭酸飲料がメーンということが判明した。あらら・・・。

さて、日宣は1458円で100株ナンピン。成売をしたモッタイナイ人がいて、成売にびびった人が置いたのか1458円の売りを発見してすぐに買った。それまで板を見ていなかったのでラッキーだった。

そのナンピンしてからすぐに材料が出た上昇し終値は1500円超え。朝方成売した人は数万円分は損しただろう。どうも中国のアニメスタジオ日本進出を支援したとか。

日宣が仕事していることが確認できたこと、そういった会社と繋がりがあること、決算発表を受けて雰囲気が悪かった株価を狙って発表した?かもしれないこと。

なんだかんだで長く持てばいい思いさせてくれそうな事がわかったので、最低でも2400円以上まで日宣は持つことにします。短気は損気の短期投資家が去れば自然と株価は上向いていくでしょう。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +7200
9831 ヤマダ電機 576 100 -4300
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -94500
4347 ブロードメディア 72.5 4000 -30000
6543 日宣 1478.19 4800 +248688
5287 イトーヨーギョー 1000 1034.5 -31500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -14900

スポンサーリンク

スポンサーリンク