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2018年10月26日の取引 新光電気工業を693円で600株新規買い

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記:2018年10月26日
日経平均が寄り天になるだろうなという予想は誰しもがわかっていた中で、本当にその通りになりました。悪い予想は当たりやすい、良い予想は当たらない、これはあるあるネタ。

さて、持株はもう含み損を眺めているだけで何もできません。オリックスとイトーヨーギョーの決算発表でしたが、どちらも駄目。オリックスは増配で利益も十分上げていても、外国人は執拗に売ってくるでしょう。

イトーヨーギョーは工期がずれた期ズレにより決算は良くない。小型株を買っている人は決算発表の数字しか見ず、内容を読まないので売られるでしょう。既に売られている中で。

地合の悪い中、900円を切った中で悪い決算発表を受けて、イトーヨーギョーは800円台前半まで落ちる可能性があります。今更どうあがいても助からないので、長期含み損銘柄になります。

オリックスは優待用に一単元持っているだけなので放置。優待や配当が継続されるなら手放す必要はありません。なんだかんだで現物のみなので含み損にはなりますが、実損ではありません。

本日のメーンは、RINGさんのツイートで発見した新光電気工業。少しの下方修正で何でこんなに下がるのかといった内容のつぶやきでした。どういうことなのだろうかと?すぐ調査。

全く知らない銘柄でしたが、チャートと決算発表を見て売られすぎと即座に判断し693円で600株新規買い。配当利回り3パーセントを超えている優良銘柄。

長期チャートをみると600円台で反発している事がわかりました。こういった優良銘柄は大きく突っ込んで下げた所が大底になりやすいので、買ってしまいました。750円以上になったら売りますが。

これで本当に余力なし状態に。あとは野となれ山となれ。覚悟を決めました。全力買いしないと大きく資産を増やすことはできません。最近それがわかりました。

結局、ちまちま売買したところで億には遠い。資産家がちまちま売買するのは良しですが、庶民が億を目指す時は全力買いのみです。何のために株を始めたかの原点に帰ります。

追記:まだ余力が30万ちょっと残っていました。現物買付可能額がなくなっていたのは、余力に反映されていなかった事が原因でした。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 -2150
9831 ヤマダ電機 576 100 -5000
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -140900
6543 日宣 1478.19 4800 +277488
5287 イトーヨーギョー 1000 1034.5 -146500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -16000
8732 マネパ 365 4000 -68000
4334 ユークス 546.11 900 -33399
1459 楽天225ダブベア 4935 10 +1050
6967 新光電気工業 693 600 +15600

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