2018年10月4日の取引 下降トレンドへの転換

本日取引なし。日経平均は昨日に引き続き下げ。やはり10月1日からトレンド転換したことを改めて確認できた一日。持株の動きをみていたら明確。

結局、先物主導で上げた相場がひとまず終りを迎えている。外国人が買っているだけで、日本人は利確の嵐。日本人はダウと違ってアゲアゲ相場に懐疑的なので、上がると売りが出る。

外国人は順張り、日本人は逆張り。だからある程度下がると買いが入る。日経平均をチャートから判断すると23500円あたりまで落ちてもおかしくない。そのあたりまで落ちないとリバするのは難しそうだ。

今日、持株の中ではイトーヨーギョーが全体の下げに反してプラス。前場一時1100円を超えるのではと思わる買いが入っていたけども、出来高が増えず失速。

イトーヨーギョーの利益で4KTVを買うはずが、12月の4K放送開始まえに利確できるのか怪しくなってきた。国土強靭化関連銘柄としては良いのだけども。