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2018年11月1日の取引 ストップ安しそうだったKDDIを逆張りで新規買い、マネパ利確

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記:2018年11月1日
10月が波乱相場だったので11月は良い月になってくれと思っていたら、まさかの一日目からえらいことに。菅官房長官の携帯料金値下げしろ圧力に配慮したNTTドコモが2~4割値下げを明言。

値下げ時期は2019年度になるらしいのですが、その影響でドコモを始めとした通信会各社が連想売りで大幅安。KDDIは後場ストップ安近くまで落ちた際に、ニュースが飛び込む。

楽天とKDDIが業務提携する旨のニュース速報。そのニュースをきっかけに楽天は安値から大幅高しKDDIを値を戻した。戻したといっても30円ほど。楽天のが反応が良かった。

逆張り投資家としてはKDDIが寄付きから40円ほど下げた1420円で入ったら、するすると更に落ちていった。これはやばいと思い1384円で200株ナンピン。一時、同値撤退できたはずが、まあ上がるだろうと思っていたら後場にだだ下がり。

これは終わったと思っていたら、楽天とのニュースで少し安堵。決算発表も無事通過し、KDDIの決算発表は良かった。ドコモのように携帯料金の値下げを明言することもなかった。

さて、KDDIは明日どのような値動きをするのか。果たして自身の買値を上回って助けてくれるのか。最初に買いで入った時は1450円あたりまでリバると踏んでいました。

今日はKDDIの含み損に胃を痛めながら、もう余力もないから眺めるしかないと諦めつつも、マネーパートナーズの利確ポイントを探っていた。待っていた。

370円付近で利確したいと思っていたので、板に買い板が溜まるまで待っていた。後場始まってすぐにその場面が訪れたので欲張らずに369円で利確。結果的に370円が一日の高値でした。

今回の取引で改めてマネーパートナーズは不人気だから触っていはいけないと思いました。値動きがイライラさせられる癖のある動き。素直に上がらないし、材料への反応も鈍い。

いろんな銘柄がある中で、わざわざ分が悪いものを触る必要はありません。わざわざ苦しむ必要はありません。相性の良いやつを売買していれば良いわけです。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +10000
9831 ヤマダ電機 576 100 -5100
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -147500
6543 日宣 1478.19 4800 +335088
5287 イトーヨーギョー 1000 1034.5 -152500
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -16500
4334 ユークス 546.11 900 -25299
1459 楽天225ダブベア 4880 10 -750
9433 KDDI 2396 300 -10800

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