1. トップ
  2. 含み損絶望日記
  3. 2018年の取引
  4. 2018年11月15日の取引 カルナバイオ、ユークスをナンピン、投資人生の終わりは近い

2018年11月15日の取引 カルナバイオ、ユークスをナンピン、投資人生の終わりは近い

スポンサーリンク

記:2018年11月15日
今日は投資人生を終わらせるために最後のナンピンをしました。色々と考えることが多くて、指数や持株の日々の上げ下げ、どちらを勘案しても結局は投資額が10倍にならないと億トレ達成は難しい。

最近気づいたのは、安易に億トレになりたいといって目指す人は多い。ただ、実際に達成しようとなるととんでもなくハードルが高い。例えば1000万の人は10倍にする必要がある。

1万円の利確を1万回して1億円、10万の利確を1000回して1億円。実際に数字を上げたらどれだけ難しいかがわかる。分散投資なんかしていたら到底1億円なんて到達しない。数十年はかかる。

年老いてからお金を手にしたところで欲がなくなっている。若い時に動ける時にお金を手にしないと最大の恩恵を享受することはできない。そんな考えで億トレ目指して参入した投資。

今日、PFの含み損をみてあっさり諦めることにしました。投資が一向に上手くならないし、もうぬるい相場も終わり。次にぬるい相場が来るかもわからないし、いつになるかもわからない。

人口減少する日本で長期投資はやばいだろうと誰もがわかること。投資が長期になればなるほど不利になる。いかに短期間で勝負をするか。その短期勝負と言っても難しい。

短期間で大きく上げる株といったら、ゲーム株かバイオ株。このふたつのみ。どちらも景気に関係ない所が有望な点でもある。面白いゲームを開発すれば世界で売れる、バイオも有望なものを出せば世界で通用する。

景気敏感株に投資をすることがまずくなってくる中で、大きく化けるものに賭けるのは当たり前の行動。だからこそ、今日はカルナバイオとユークスをナンピンした。

ただ、どちらも投資額が100万ちょっとなので、仮に数倍になっても数百万円お金が増えるだけ。上に書いたように、この数字をみても億トレ達成は無理ということがわかる。

投資額が小さいほど億トレまでは遠くなる。資本主義は資産を持ってるものがいかに有利なのかということ。自身が庶民に生まれたことでほぼ人生が決まってしまったようなもの。

今後は、億トレを目指すことを諦めて他の事で億達成を目指します。投資で億は無理でも別のことで億を達成することはできる。投資と違ってマイナスにならずプラスを積み上げる形で目指せる、目指す。

今日追加した分↓
・カルナバイオ800株(1214円100株、1213円100株、1207円500株、1206円100株)
・ユークス1000株(514円700株、513円300株)
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +2650
9831 ヤマダ電機 576 100 -3700
4572 カルナバイオ 1353.7 1000 -140700
6543 日宣 1478.19 4900 +137592
5287 イトーヨーギョー 1022.09 1100 -170599
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -16700
4334 ユークス 528.3 2000 -28600
1459 楽天225ダブベア 4880 10 -1700
8131 ミツウロコ 683 200 -1000
4689 ヤフー 316 300 -1800

スポンサーリンク

スポンサーリンク