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2018年11月16日の取引 雰囲気は今年一番悪化

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記:2018年11月16日
本日取引なし。日経平均はNYダウの動きを受けてプラス圏で推移すると思われたものの、引けにかけてズルズルと下げほぼ安値引け。金曜日ということもあったのかどうか。

指数以上にひどかった個別株。持株ではイトーヨーギョーがマイナス5パーセント以上の暴落。特に小型株への売りが酷く、雰囲気が悪化し耐えられず投げた人が多いと思われる。

酷さを物語るのは持株の中で年初来安値を更新したのがイトーヨーギョーだけでなく、ミツウロコとヤフー。小型株とか大型株とか関係なく売られている、それも一切リバがない売られ方。

普通は下げの中でもリバを挟みながら下げていくはずが、今の相場はリバを許さない。それもあってリバ取りに行った買い方もやられてしまう。業績無視の売られ方。

日本株だけが異常に弱いところをみると、やはり消費増税が外国人への売りサインとなっているのはないか。GDPのマイナスも売りを加速されているのではないか。とにかく、何かしら明るい材料が出さないとリバウンドも難しい。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +5900
9831 ヤマダ電機 576 100 -3900
4572 カルナバイオ 1353.7 1000 -145700
6543 日宣 1478.19 4900 +108192
5287 イトーヨーギョー 1022.09 1100 -223399
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -15800
4334 ユークス 528.3 2000 -40600
1459 楽天225ダブベア 4880 10 -1200
8131 ミツウロコ 683 200 -3400
4689 ヤフー 316 300 -3300

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