2018年11月26日の取引 まさかの指数上げ

本日取引なし。NYダウが弱かったので指数は下げると思っていたけども、寄り底だった。最近は、マイナスで始まると寄り底になって上げやすい。プラスで始まると寄り天になる。

これはどういうことなのかと考えると、高くでは買いたくないけども、安くでは買う。高く買って高く売る人がいない証拠なのかもしれない。イケイケドンドンではないということ。

さて、持株では日宣とイトーヨーギョーが大きく上昇。イトーヨーギョーはまだまだ含み損なので、多少の上げでは意味なし。ストップ高2回してもらわないと余裕の含み益には到達しない。

ヤフーが久しぶりに大きく上げた。大きく上げたといっても最近のヤフーにしてはという意味。ミツウロコは寄り天だった。貸借倍率をみると売り長。ミツウロコは誰かが空売りしているから簡単に上げさせたくないのだろう。

他にユークスが上げた。ただ、ユークスは580円以上にならない限り売る必要はなし。材料ひとつで大きく上げる銘柄なので、この価格帯での値動きは何ら意味なし。ただの上げ下げ。