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2018年11月27日の取引 相性の悪いミツウロコを売却

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記:2018年11月27日
寄り天になるだろうなと思ったら本当にその通りに。日経平均は寄り天で前場を終えた。しかし、昼休憩の間に先物がアゲアゲになり、後場開始から引けまで力強かった。

ただ、持株の中でヤフーと日宣が下げた。日宣の日々の動きから考えるといつもの動き。出来高が少ないから上げ下げが極端。ヤフーは寄り天から回復しないままマイナス引け。

日経平均の下げのみに連動したわけだ。それだけ売り圧があるということ。信用買残の多さを見ると逃げたい人が多く上値は重い。個人投資家は学ばないから逆張りで信用買いをしてしまう。

結果的にその信用買残が整理するまでは上がりづらい。楽天も同じように信用買残で上値が重い状況がずっと続いていたけども、KDDIと業務提携を発表したことでトレンド転換した。

今のヤフーがトレンド転換するには大きな明るい材料が必要。それがない限り上値が重くなかなか上がらない状態が続く。空売り勢はここぞとばかりに少し上げたら売ってくるだろう。

さて、今日はミツウロコを売却。後場に日経平均の上げに連動してミツウロコにも買いが入った。697円で200株売却。もっと簡単にリバって利益が乗るかと思っていた。

そうは甘くはなかった。しみったれたものは中々リバウンドしない。売り長なのにリバウンドが弱い。株式投資をやっていると相性の悪い銘柄に出会うことがある。そういったものは今後一切触らないのが吉。

ヤフーも実は相性の悪い銘柄。外国人比率が高いと癖のあるえげつない動きをする。だから、外国人比率が高い銘柄は順張りが有効。彼らは極端だから上げも下げも強烈。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +8200
9831 ヤマダ電機 576 100 -3200
4572 カルナバイオ 1353.7 1000 -68700
6543 日宣 1478.19 4900 +588392
5287 イトーヨーギョー 1022.09 1100 -206899
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -15200
4334 ユークス 528.3 2000 +13400
4689 ヤフー 316 300 -600
1459 楽天225ダブベア 4825 10 -1950

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