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2018年11月9日の取引 カドカワをデイトレで空売り

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記:2018年11月9日
前日の決算発表を好感したのか前場から大きく上げていたカドカワ。カドカワの値動きの特徴として、前場に大きく上昇した場合そこが高値になることが多く、数日後には半値戻しすることもしばしば。

空売りの対象としては格好の銘柄。ただ、今回空売りしたのはお試しだったので、成功しようがしまいが経験値と積むためです。空売りは短期勝負、分は悪い。

前場寄り付いてから力強く上昇しており、1350円超えるのを待っていました。1350円超えたタイミングで空売り。勢いよく成り買いが入っていたので、結果的に1355円で約定。

その後、1374円まで上昇するものの徐々に買いが続かなくなり弱って来ました。思惑通りに下げてきたので逆指値注文を1450円で入れていたものを値下がりとともに何度も変更。

最終的に1323円に変更した後にショートカバーなのか成り買いが入り約定してしまった。成り買いのせいで買い戻し価格は1329円でした。結果的に今回は空売り成功。

カドカワの終値は1343円だったので、前場に空売りした1355円は終値から見ても成功だったことがわかります。もし月曜日に1400円付近まで上がるようなら再び空売りします。

今回のカドカワ空売りはデイトレのつもりはなく、数日かけて1300円あたりまで下がってくれたら良いなと思ってやっていたので、持越すべきだったのかどうか。

どこまで上昇するか予測できないので、空売りは短期勝負。カドカワのように底を這っていた銘柄トレンド転換して上昇をし始めると思わぬほど上がることがあります。

ですから、今までの感覚で空売りしていると大きく担ぎ上げられることにもなります。いつまでの下げ基調とは限りません。そういった意味で空売りは短期勝負に限ります。

今日は他にカルナバイオが寄り付き前にIRを出しました。ザラ場では株価は乱高下し結果的にマイナス引け。良いIRが出ても好き放題するやつが集まると乱高下します。

引け後に決算発表が控えていたのでデイトレーダーが多く参戦して持越しせず決済したことも乱高下の要因でしょう。カルナバイオの決算は前向きなもので、赤字なのは投資のせいということがわかる安心です。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +7550
9831 ヤマダ電機 576 100 -3900
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -117900
6543 日宣 1478.19 4800 +277488
5287 イトーヨーギョー 1022.09 1100 -136499
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -16000
4334 ユークス 546.11 900 -9099
1459 楽天225ダブベア 4880 10 -3550

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