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2018年12月25日の取引 含み損200万円突破!ITBOOK、極東産機、ユークスナンピンも失敗、マネパ264円100株新規買い

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記:2018年12月25日
含み損200万突破!昨日100万突破したと思ったら一日で200万まで膨らんだ。この額みてもわかるように大暴落ってことがわかる。日経平均が1000円も落ちればそうなる。

単純に高値から1000円ではなく、安値から1000円落ち。ほぼ全銘柄で大暴落が起きている。上場来安値を更新しているのも散見される。兵庫県企業の神栄なんて2003年の株価まで下がっている。

いまだに日経平均が高いのは日銀がコツコツETFを買っていたのと、自社株買いで嵩上げされているせいもある。ここ数年積極的に自社株買いが行われていたので、日経平均が高い位置にいる。

小型株なんて日経平均15000円頃の価格まで落ちている。多くの人が含み損で耐えているから、損切りして大損していても何らおかしくない。小型株にはリーマンショック級の大暴落来ている。

お金が無限にあれば買いたい銘柄あり過ぎる。パナソニックなんてただでさえ売られていたのに、900円前半まで落ちている。2016年に800円割れした水準まで落ちる気なのかもしれない。

あの時にパナソニック全力していて含み損300万まで行った記憶がある。その当時はもう終わりだと思って株価をみることを避けていた。放置していた。含み損300万行っても見ないふりしていた。

今日はまた逆張り投資家として分が悪いとわかっていながらナンピン買いに新規買い。ITBOOKを317円100株、ユークス390円100株、極東産機573円100株をナンピン。

新規買いはマネーパートナーズグループを264円で100株。今日買ったものはすべて裏目に出て含み損を増やしただけ。極東産機は一時前日比プラスになる場面もあったものの、引けにかけて売られた。

今日で今年の営業日は終わり。そういった事も売られた一因なのかもしれない。昨年も同じように最終営業日が新興株の底値だった。昨年と今年では相場環境が違うので、来年どうなるか。

日経平均の長期チャートから判断すると18000円になってやっと落ち着く感じ。19000円割れで反発するのは不自然に感じ。今相場で一番望まれるのは新興市場が先行して反発すること。

新興市場のが売られ方が2倍。その新興市場が下げ止まって反発しないと雰囲気は良くならない。個人投資家を救わないといけない。個人投資家を殲滅させたらヘッジファンドも稼げなくなる。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -289696
9831 ヤマダ電機 576 100 -5400
4572 カルナバイオ 1218.4 1000 -389400
6543 日宣 1465.48 3100 -630788
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -452100
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -32000
4274 細谷火工 696 200 -24400
1447 ITBOOK 365 400 -22400
4334 ユークス 448 200 -12800
6741 日本信号 920 1000 -90000
6233 極東産機 618.5 200 -16500
1813 不動テトラ 1779 200 -46200
3192 白鳩 315 100 -5900
4963 星光PMC 750 200 -18800
4644 イマジニア 911 200 -32200
9412 スカパー 465 100 -1800
8732 マネパ 264 100 -600

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