2018年12月26日の取引 日宣上場来安値更新1201円！

日経平均は寄り天で後場にマイナス圏へ。しかし、謎の買いが突如出現し引けにかけて垂直上げ。年金砲が来たのではないかと、それぐらいしか買い手がいないはず。

ポートフォリオは日宣が上場来安値更新の1201円で終え、まさかの前日比マイナス。日宣のみマイナスだった。投資額の多いイトーヨーギョーも前日比変わらず。

上がってほしいのが一番上がらない株の七不思議。いつも不思議なのは投資額の少ないやつほど上がりやすいってこと。これはいったいどういうことなのだろうか。

日宣が明らかに売られすぎとはいえ、たった500万以下の売買代金で値幅数百動かせてしまう。板が薄いので億持っていたら簡単にストップ高させられる。だから、今の株価に意味はなし。

もう株への情熱はなくなっているので、あとは野となれ山となれ。このアベノミクスの期間に全然資産を増やせなかったことが投資の下手さを証明している。自身には正直合っていない。

いつもディフェンシブに投資しているせいで、大きな上げを取れない。若い人なら捨て身で臨めるから、波に乗って大きく資産を築ける。

性格がどうしても邪魔してディフェンシブばかりに投資しているので、結果的に資産が全然増えず、最終的にこうして大きな含み損を抱える末路。

ここ数年間コツコツ稼いだ利益をこうして吐き出してしまう。数年間なんだったのかということに。時間は戻らないし確実に残りの人生は短くなっている。終わりはもう来ている。