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2018年12月28日の取引 大納会と含み損約150万持ち越し

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記:2018年12月28日
大納会は謎の日経平均20000円以上で終わらせる勢がいて、それに何の意味があるのかと。もっと短期ではなく長期の利益のために動いてくれないと、2019年の大納会は日経平均18000円台になってそうだ。

大納会終わって含み損が約150万。これを来年に持越しすることになった。これが来年回復するのか悪化するのか。明るい材料が出てせめて日経平均21000円まで上げてくれたら利確できるやつが出てくる。

一応、銘柄ごとに目標株価を設定してそこまで売る気はないものの、含み損が拡大してしまうと何もできなくなる。余力がないので来年は一切取引できないかもしれない。

相場に平穏が戻って、業績に連動したり材料で大きく上げたりといった動きをしてもらわないと、いくら会社の成長性を分析したところで何ら意味がなくなる。空売りだけしておけばいい歪なものになる。

不況時にはバイオ株とゲーム株が優位性を持っている。バイオ株は当たればサンバイオのようにとんでもない上げが短期間で起こる。カルナバイオには期待しているものの、飛躍するのは2020年あたりか。

一番厄介なのはイトーヨーギョー。これからも無電柱化や歩道工事等で製品の需要は伸びると思うものの、個人投資家ばかりの銘柄なので個人投資家の余力が潤沢でないと上がらない。

仕手化しないと上がらないので、個人投資家に余力が戻れば再び1200円あたりまでありえる。安値は高値への布石。過去のチャートをみても安値の後に高値をつけていることがわかる。

そのあたりが相場の面白さで、安値からのとんでもない上げがある。だから安値だから悲観するよりは、安値は高値への布石として明るい未来が待ってると捉えるのが精神的に良い。

2019年は厳しい相場になると誰もが予想しているけど、これもまた同じように皆がそう思っている時は案外そうならない。2018年の日経平均が高値を更新した時、総楽観だった。

あれから転落が始まった。そして今では総楽観。わずか短期間でこれだけ急変する。ということは、来年まさかの25000円が来てもおかしくない。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -150496
9831 ヤマダ電機 576 100 -4900
4572 カルナバイオ 1218.4 1000 -318400
6543 日宣 1465.48 3100 -574988
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -423300
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -23200
4274 細谷火工 696 200 -7800
1447 ITBOOK 365 400 -11600
4334 ユークス 448 200 0
6741 日本信号 920 1000 -9000
6233 極東産機 618.5 200 -3900
1813 不動テトラ 1779 200 -16600
3192 白鳩 315 100 -1100
4963 星光PMC 750 200 -2000
4644 イマジニア 911 200 -16800
9412 スカパー 465 100 +400
8732 マネパ 264 100 +1100

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