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2018年12月6日の取引 涙の日宣一部利確、楽天225ダブルベアは4846円で利確

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記:2018年12月6日
予感はした。寄り付き前のファーウェイの件がなくても、チャートの形から予感はした。暴落するだろうなと。あの日経平均のチャートの形をみて、反発には最低でも21500円にタッチしないと難しいだろうと。

直近人々が浮かれていた高値からの急落だから、余計にタチが悪い。だからこそ、長い下ひげをつけないとこの急落は止めることは難しい。そして、もう駄目だと個人投資家が思ったそこが底。

その底がどこになるかというと、多くの個人投資家が日経平均21000円を意識しているはず。節目は買い方にも売り方にも意識される値。21000円割れでぶん投げが出ればそこが底。

まあ、なんだかんだ分析したところで、ダウ次第なので意味は特にありません。トランプの発言ひとつでどうにでもなるわけだから、むしろトランプ本人になったつもりで考えるのが一番。

そんなこんなで何度も来る暴落にウンザリしたので、涙の日宣一部利確。数年単位で持って最低2400円で売るつもりでいたものの、それは相場環境が良い前提。それが崩れると業績関係なく売られる。

チャートから判断しても回転したほうが儲かるだろうと考え、ただ待つよりは回転回転。日宣が花開くのは最低でも来年からと思っているので、今は回転するのが良いと判断。

日宣は不人気なので材料が出ても全然反応しない。そもそも知られていないし、板が薄いから大口も来ない。ビッグな材料を出すか業績が明らかに良くなるかでもしないと人気は出ない。それが不人気銘柄を買うつらさ。

とにかく、株で億トレになる夢は諦めたので今は現実をみて利確優先。ユーチューバーで億を目指すのがリスクもないし世界が相手なので意外と株よりも夢があるかもしれない。

株はもう外部要因が多く複雑でシンプルさがない。昔と違ってコンピュータ取引が市場を席巻し、アナログで立ち向かうには厳しい世界になってきている。株はもう終わりじゃないかと考えています。

日宣の利確価格↓
・1551円100株
・1550円300株
・1549円500株
・1537円100株
・1536円100株
・1527円300株
・1516円400株
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1790.5 400 -14400
9831 ヤマダ電機 576 100 -2600
4572 カルナバイオ 1945.5 200 -131700
6543 日宣 1465.48 3100 +258912
5287 イトーヨーギョー 1022.09 1100 -140899
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -17200

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