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2018年2月13日の取引 日経平均は国民性が出る

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記:2018年2月13日
本日取引なし。日経平均はNYダウが堅調だった流れを受けて高く始まりある時間帯まで高い水準で値を保っていた。ただ、円高の流れが止まらなかったため、引きずられるように引けはマイナスで終わり。

円高だと外需関連の多い日経平均にはもろに響いてくる。想定為替レートが108円あたりだとしたら、108円割れはインパクトが大きい。だからといって、内需株が上がっているかと言ったらそうではない。

先月は23000円台でイケイケドンドンしていたはずが、それよりも圧倒的に安い21000円台でみんな逃げ腰。いかに株価に意味がないことかを実感する。安くなったら買いたいのではなく、上がりそうだから買うことを前提に動くため、今の値はなんら意味なしということ。

アジア株が堅調な中で、日経平均が弱いのは保守的な国民性も十分あると思う。日本人は基本的にネガティブ。必要以上に悲観してしまう。それが、今の日経平均なのだと思う。

日経平均は短期で見たら下がりすぎているけども、信用買いの個人がぶん投げるような落ち方をしている感じはしないので、あと一段大きく下げるとセリクラを迎えるだろう。

上げ相場で信用買い、下げ相場でも信用買い。こういった個人は大きく勝っても最終的に大きく負ける。下げ相場では現物かノーポジになることが生き残るこつ。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
9405 朝日放送 700 100 +16400
8591 オリックス 1738 100 +10950
9831 ヤマダ電機 576 100 +8600
7445 ライトオン 1073 100 -15100
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -155700
3646 駅探 743.48 2700 -76896
4334 ユークス 633 100 -7300
4347 ブロードメディア 102 1000 -24000
9433 KDDI 2864.8 500 -133650

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