2018年2月23日の取引 駅探の立会外分売に参加

本日取引なし。持株の駅探は本日も下落。そして、2018年2月26日～28日が立会外分売。立会外分売前の金曜日に2018年の安値更新と出来高増加。何か意図的なものが感じる。

駅探の立会外分売は本日の688円終値に3.05%のディスカウントで667円が分売価格。20万株の一人あたり上限6000株。もちろん6000株申し込みました。しかし、なんでここまで売られるのかと考えた時に、わかりましたその理由。

単純に需給の問題です。2017年10月に高値をつけた反動で今になって安値。昨年高値から約四ヶ月。信用買いの損切り、現物買いの損切り。需給の問題によって下がっているのがすべて。

立会外分売前に安値になったことで、立会外分売きっかけにトレンド転換が起きる可能性もあります。20万株を売ろうと思えば駅探のような出来高の極端に少ない板では難しい。

そうなると、立会外分売前に安値にしておけば、ここから下がるよりも上がることのが簡単。立会外分売をしてから上昇しなかったら、それこそ会社への信頼が崩れることに繋がるので、会社としては立会外分売価格よりも上に持っていきたいでしょう。

わたしのばあい、立会外分売で買えなくとも680円で1000株ナンピン予定でしたから、明日以降680円以下になるならばナンピンをどしどしやっていくつもりです。

駅探は他のマザーズ銘柄と違ってディフェンシブなので、年に一度か二度大きく上昇するところにぶつけるように利確するのが良いと前回の暴騰時に学びました。 20パーセントから30パーセントぐらい取れたら幸い。1000円超えの目標株価を狙うのは改めました。