2018年3月22日の取引 カドカワ暴落でイライラ

本日取引なし。持株のカドカワは悪材料もレーティングもないのになぜか暴落。終値は前日比-53（-4.59%）の1102円。一体何が起きたのかさっぱりわからない。

カドカワは業績が絶好調ではないのは確かで、今後も低空飛行の可能性が高い。ただ、上場以来ずっと下げ続けている。月足チャートでみるといかに救われないチャートかわかる。

イライラする原因は、上場来安値で売る必要があるのかと。そんな安値で売るならばもっと高値の時に売ればいいだろうと。ただ、今日の下げは現物売りなのか空売りなのかはわからない。

出来高が通常時と比べてかなり多かったので、それだけ買った人もいたということ。そして、こういった出来高を伴った大きな陰線は長期トレンドの転換の可能性を含んでいるということ。

どんな銘柄もいつまでも下げは続かないし、どこかで反転する。カドカワは株主優待目当てで買った一単元なので、会社が上場している間は保持し続けるつもり。安値は高値への布石になると信じています。