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2018年3月5日の取引 ナカバヤシ596円100株新規買い、駅探675円1000株ナンピン

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記:2018年3月5日
本日はナカバヤシを596円で100株新規買い。駅探を675円で1000株ナンピン。日経平均は4日続落。マザーズは個人投資家の心理状態を表すかのように大幅下げ。なんとマイナス5パーセント超え。

マザーズに動きからわかるのは、新興市場が好きな個人投資家の特徴として、急騰時に買い急落時に売る。一番やってはいけない取引取引をするということ。さらに信用買いもしているものだから、自ら不利な条件を背負っているようなもの。

安くなったら仕込み高くなれば売る。当たり前のやり方をしないようでは、生き残るのは難しい。急落時に損切りしたり、ドテンだとダブルインバースや空売りをしてしまうと、結果的に大底になる可能性が高い。

株式相場というのは、いかに個人から搾取するか。そういった厳しい世界。個人投資家の心理状態が如実に相場に反映されチャートを形成する。乱高下が激しい今年の相場では、いかにディフェンシブになるか。

さて、新規買いしたナカバヤシは隣町に事業所があり前から欲しかった銘柄。チャートから判断すると、500円以下で買いたかったけども、我慢できず。文房具のメーカーで最近では多角化に乗り出している。現在の事業の先行きを案じているのだろう。

駅探は予定通り680円でナンピンするつもりでいたものの、雰囲気からもう少し下がるだろうと見込み、多少安くナンピンできた。次のナンピンポイントは650円、620円。

駅探の配当利回りを計算すると666円で約3%になる。配当利回りから考えてももう随分とお安くなっているのがわかる。マザーズ銘柄であるからこそインカムゲインの買いが入りづらいものの、美味しい水準なのは間違いない。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
9405 朝日放送 700 100 +18200
8591 オリックス 1738 100 +9600
9831 ヤマダ電機 576 100 +8700
7445 ライトオン 1073 100 -14800
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -144900
3646 駅探 724.97 3700 -184889
4334 ユークス 633 100 -4700
4347 ブロードメディア 102 1000 -26000
9433 KDDI 2864.8 500 -115900
2735 ワッツ 1050 100 -400
7987 ナカバヤシ 596 100 -300

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