2018年4月26日の取引 国際計測器を1002円で利確！

本日は国際計測器を1002円で利確。買値が1000円だったので配当を含めても2千円もいかない利益。最大含み損が数千円以上だったことを考えると、良くない取引だったのは間違いない。

日経平均は上昇し終えたものの、東証二部、ジャスダック、マザーズ。この三つは値下がり銘柄数のが多かった。外国人が買っている東証一部との差が如実に出ているようだ。

とくに新興市場なんかみているとやはり全体的に売買代金が低調。一部のみに売買代金が集中している。決算発表が本格化してくるなかで、決算を機に大きく上げたり下げたりと忙しくなる時期。

決算発表を機に必要以上に下げた銘柄には注目していきたい。東証一部で時価総額が大きくない銘柄、外国人の持株比率が低い銘柄。そのあたりを狙っていきたい。