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2018年6月18日の取引 駅探ストップ高!100株残しすべて売却!

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記:2018年6月18日
本日、駅探がストップ高!100株を残し3800株すべて売却しました。昨年、ビジネストラベルジャパン子会社化で暴騰した際に売却せず、結局全戻しした悲しい記憶が頭にずっとあったので、利確を優先しました。

複数回に別けて利確(約定順)↓

・835円100株
・840円100株
・840円100株
・851円100株
・850円200株
・863円100株
・864円500株
・869円300株
・866円100株
・865円1100株
・850円500株
・871円400株

今回の材料は「駅探BIZ」の販売開始。さすがにサービスの販売開始では材料としては弱く、長く続くような材料ではないという判断です。明日どうなるかはわかりませんが、利確優先しました。

仕掛けた人が利益を確保するためにどのあたりまで上げたいのかわかりませんが、過去の駅探のチャートをみるとわかるように、急騰はすべて全戻し。今回もその可能性が高く、上放れするような強い買いは持続しません。

材料が出るとネット上ではもっともらしく、これはすごい材料だと声高に叫ぶポジショントークをする人が続出しますが、そんな材料が出ることは稀で、実際にそれが業績に寄与することも稀。

本日の駅探もイナゴが群れた結果のストップ高張り付きであって、長期目線で買った人は少ないでしょう。長期で買う人はファンダメンタルズで事前に買っています長期投資家が買わない限り、急騰からの急落は常です。

多くの個人投資家がやられるのは急騰株に飛び乗ることをやめないためで、そういった層が一定数いることで儲けられる人もいるわけで、このあたりがジレンマでもあります。

個人投資家全員に儲けて欲しいと思いつつも、個人投資家を食い物にしないと儲けられないジレンマ。持株が急騰するのは嬉しい反面、そういったジレンマを抱えることになります。

また、持株から期待できる銘柄が消える寂しさもあります。さあ、またまた期待できる銘柄を探す旅が始まります。そんな銘柄はなかなか巡り合うことはできませんから、難しい旅になりそうです。

ところで、本日は全面安といった様子で、持株も駅探がなければ散々なものでした。大阪の地震も雰囲気の悪化に多少関係していたと思いますが、全体的に売られすぎている印象。

ここ最近騰落レシオもずっと低いままで、過熱感はなし。明日はメルカリ上場。これで多少賑わいを取り戻してくれると良いですが、どうなることやら。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +10400
9831 ヤマダ電機 576 100 -2200
7445 ライトオン 1073 100 -6600
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -99100
3646 駅探 675 100 +19600
4347 ブロードメディア 85 2000 -30000
2674 ハードオフ 1177 100 -14500
4725 CACHOLDINGS 1112 200 -4800
7596 魚力 1191 100 +25500
1459 楽天225ダブベア 5350 9 -6300
4334 ユークス 572.38 800 +496

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