2018年6月21日の取引 楽天225ダブルベアを4645円で96株ナンピン、ハードオフを1005円で200株ナンピン

本日は楽天225ダブルベアを4645円で96株ナンピン。これは日経平均が力強く上げている中、TOPIXが冴えない動きに違和感を覚えたため。

日経平均寄与度の高い銘柄が上げているだけで、全体ではひどい状況。持ち株も全体的にひどい。日経平均との温度差がかなりあり、明日も日経平均が勢い良く上がるとは思えなかった。

個人がいかにもショートしたいタイミングで入ってしまったので、日経平均は明日も上がる可能性があります。個人のショートを損切りさせたあとに、暴落が待ってます。

明日の展開としては日経平均が下がり、TOPIXが上がる展開を希望。本日買った楽天22ダブルベアは日経平均23100円に達したら損切りします。耐えることはしません。

ハードオフについては予定通り1000株になりました。ただ、年初来高値から大きく下げている中でも全然反発する気配がないところを見ると、かなり弱った状態。一度1000円割れて下に突き抜けたほうが反発しやすいかもしれません。

これは、1000円以下で買いたい層と1000円を損切りラインに設定している層との攻防。損切りしたい人が手放すことで上値は軽くなります。そういったことから、一度下に突き抜けたほうが結果的に良いでしょう。

全体で配当利回りの良い銘柄が売られている現状。原因は配当権利月までの日数のせいなのか、日本人が日本株を売っているせいなのか、信用買いの信用高値期日によるものなのかはわかりません。

ひとつ言えることは、配当利回りの良い銘柄が安く買える事はラッキーなこと。逆張り手法なので、どうしても短期的に含み損にさらされますが、高値を追う順張りよりは下値リスクは小さいです。逆張り手法は忍耐力が試されます。