2018年6月22日の取引 楽天225ダブルベアを4740円で利確、ハードオフ1000円割れの悲劇
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記:2018年6月22日
本日は楽天225ダブルベアを全株(105株を4740円で)利確。昨日ナンピンしたおかけで、以前から所持していた楽天225ダブルベア9株を含めてもプラスで利確することができました。
これがナンピンの威力です。ただ、ナンピンしたのは持ち株のヘッジ用だったので、ハードオフが1000円割れて底抜けしたことによって、全くヘッジにはなりませんでした。ハードオフは年初来高値から比較するとえらく下げてしまいました。
後場の引け間際の板をみていると、明らかに上げさせない意図を感じる売り板でした。わざわざ売り板に厚みを出す必要はないわけですから。それが何を目的としているのかはわかりません。
空売りを安く買い戻すためなのか、単純に安く買うためなのか。どちらにしても、過去数年の出来高と比較しても、明らかに出来高が多い日でした。株主が入れ替わった可能性があります。
ハードオフのような配当利回りの良い銘柄がことごとく売られているのは、ディフェンシブ銘柄も関係なしに売られる相場であることを示しています。たぶん、2016年前半の厳しい下げにも匹敵するような下げです。
ただ、それに比べて日経平均が全然下がっていないので違和感を持っている人が多数いるはず。持ち株は下がっているのに日経平均は全然下がっていない。こういった違和感が市場に不信感をもたらします。
これがナンピンの威力です。ただ、ナンピンしたのは持ち株のヘッジ用だったので、ハードオフが1000円割れて底抜けしたことによって、全くヘッジにはなりませんでした。ハードオフは年初来高値から比較するとえらく下げてしまいました。
後場の引け間際の板をみていると、明らかに上げさせない意図を感じる売り板でした。わざわざ売り板に厚みを出す必要はないわけですから。それが何を目的としているのかはわかりません。
空売りを安く買い戻すためなのか、単純に安く買うためなのか。どちらにしても、過去数年の出来高と比較しても、明らかに出来高が多い日でした。株主が入れ替わった可能性があります。
ハードオフのような配当利回りの良い銘柄がことごとく売られているのは、ディフェンシブ銘柄も関係なしに売られる相場であることを示しています。たぶん、2016年前半の厳しい下げにも匹敵するような下げです。
ただ、それに比べて日経平均が全然下がっていないので違和感を持っている人が多数いるはず。持ち株は下がっているのに日経平均は全然下がっていない。こういった違和感が市場に不信感をもたらします。
コード | 銘柄 | 平均取得単価 (手数料含めず) |
数量 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
8591 | オリックス | 1738 | 100 | +5050 |
9831 | ヤマダ電機 | 576 | 100 | -3800 |
7445 | ライトオン | 1073 | 100 | -5700 |
4572 | カルナバイオ | 1934.5 | 200 | -111500 |
4347 | ブロードメディア | 85 | 2000 | -34000 |
2674 | ハードオフ | 1022.2 | 1000 | -40200 |
4725 | CACHOLDINGS | 1112 | 200 | -6200 |
4334 | ユークス | 570.68 | 2500 | -1700 |
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