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2018年6月29日の取引 地合いの悪さは継続

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記:2018年6月29日
本日取引なし。日経平均はまたまた前場弱く後場強く。何か売り仕掛けで下げたものを買い戻して結果的にヨコヨコみたいなのがここ最近続いている。

ダウが堅調でも日経平均が弱いのは外国人が買っていないというのは明白。国内勢も積極的に買い向かうというよりは様子見といった感じだろう。

持株をみても全然買いが入ってきていない。ただ、こんな相場でも上がっている銘柄も上場来高値を更新するものもある。銘柄選定が甘いということ。

持株ではオリックスの下げがきつく、全然上がる気配がない。外国人が売って日本人が買う構図かもしれない。もしオリックスが来週月曜日以降1750円を下回るなら買い増していくつもり。

オリックスとしても株価には満足していないだろうから、いずれ自社株買いも期待できる。本来、2000円を超えていてもおかしくない割安さ。ただ、外国人の持株比率が高いとこうなってしまう典型例。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +1400
9831 ヤマダ電機 576 100 -2500
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -123100
4347 ブロードメディア 85 2000 -38000
2674 ハードオフ 1022.2 1000 -28200
4725 CACHOLDINGS 1112 200 -5400
4334 ユークス 570.68 2500 -86700
1459 楽天225ダブベア 4765 10 +200

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