2018年7月17日の取引 要興業を772円200株新規買い

本日は日経平均が謎の強さがアゲアゲ。上海や香港の下げに全く連動せず。ただ、引けでストーンと落ちたあたりをみると、短期過熱感の利益確定だったのだろうなと思う。

ただ、日経平均は堅調でもマザーズとジャスダックは下がっている。新興市場メーンの個人投資家には厳しい日となった。新興市場に元気が戻るのはいったいいつになるのだろうか。

さて、本日は廃棄物処理をメーン事業にしている要興業を772円で200株新規買い。本当は時価総額100億円以下となる株価で買いたかった。そのためお試し買いといったところ。

今季の業績は良くないようなので、来季以降に期待して先回り買い。目標株価は900円以上。ゴミ問題というのは人類が活動する上でずっと付きまとうテーマ。

要興業は東京でトップを取る意気込みのようなので、もしかしたら株価2倍くらいまでありえるかもしれません。ただ、IT企業と違って短期で業績が飛躍的に伸びることはありません。

ちゃんと設備投資をしないと業績を伸ばすことができない商売なので、多くを望むよりは、中長期で株価の上昇や株主還元を期待したい。短期の銘柄ではないのは確かです。