2018年7月2日の取引 オリックス1749円100株買い増し、日経平均暴落

本日はオリックスを前場寄り付いてすぐに1749円で100株買い増し。これで合計200株に。下がればまだまだ買い増すのみ。オリックスは本来2000円を超えていても良いと思っているので、買い増すのみ。

ところで何でオリックスがこんなに下げているのだろうかと思っていたら、本日、EDINETで三菱UFJフィナンシャル・グループがオリックスを売っていることがわかった。保有株を売っていた。

外国人が売っているのだろうと思っていたら、三菱UFJフィナンシャル・グループも売っていた。そりゃー下がる下がる。ただ、本日のオリックスは前場調子良かったものの、後場の日経平均暴落につられて下げた。

持株すべてで日経平均の暴落に巻き込まれて下がっている。売りが売りを呼ぶ展開でパニック売りも入っていたと思う。1月高値銘柄多い中でのこの暴落。信用買いの人にはきつい下げ。

この執拗な売りも7月を境に減るとは思うものの、トランプ次第なところもある。少しの間は静かにしてくれと思う。70超えた人間が世界を混乱させているのだから、これこそまさに老害と呼ぶにふさわしい。

持株では多く金額をつっこんでいるハードオフは配当利回りが良いので、数年待てば勝ち確。ユークスは材料一つで700円超えも簡単。売られすぎた水準まで下げると反発もとてつもないものがある。

今は耐えるのみ。いずれ来ると信じるしかない。これが現物の強みであり、ファンドのように時間に縛られない投資術。個人投資家の強みはそれに尽きる。