2018年7月23日の取引 ユークスナンピン分（495円600株）を利確

本日、日経平均は大幅に下落。ただ、TOPIXは小幅な下落にとどまった。今まで散々日経平均だけが上がっているおかしな相場だったので、TOPIX優位の相場が来れば全体に良い影響がでるでしょう。

持株では、カルナバイオサイエンスとブロードメディアが強かった。日経平均や新興市場の下げにつられなかった。また、オリックスも強かった。

本日はユークスのナンピン分（495円600株）を531円100株、530円500株で売却。今の相場トランプ発言で大きく動くこともあり、回転させるのが吉と考えての行動。長く持つよりは、利益が出た分はしっかり利確していく。

含み損だから放置するという姿勢ではなく、回転させて利益を得ながら含み損解消を待つ、利益で含み損を相殺していくやり方です。今年の相場はここ数年で一番やりづらいのは確かです。