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2018年7月4日の取引 ユークスが下げ止まらない

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記:2018年7月4日
本日取引なし。日経平均は相変わらず弱さを発揮。もう買う人がいないのではないかと思わせるほどの弱さ。最近は強かった為替が円高でホリホリ。たぶん、為替を狙った売り仕掛けなのだろうと思う。

持株ではユークスの下げが止まらない。もうまともにプラスになった日がいつだったのか思い出せないほど。500円になると配当利回りが2%に達してしまう。PBRもどんどん1倍に近づいて来ている。

なぜ下がるかの理由を探すのは意味がなく、売りが売りを呼んでいる。これはユークスの業績がどうこうではなく、単純にマザーズやジャスダックが年初来安値を更新していることが影響している。

色んな銘柄が明らかに売られすぎているとはわかっているものの、売りが減らないのは単純に2017年の反動。2017年はあまりにも生温い買い方有利の相場だったことがある。

2018年1月に高値をつけた銘柄が多く、今見るとなんでそんな高値で買われていたのか不思議になる。逆張り手法をやる自分としては、高値で買って更に高値で売る手法は暴落時に非常に弱い。

本来、高値で買っている人は損切りをしっかりやらなければいけない。しかし、持っていれば助かるという甘い考えが結果的に遅い損切りとなる。逆張り手法とくらべて損切が圧倒的に重要になるわけだ。

負けている個人投資家の多くは、なぜか高値で買って安値で損切りしている。暴落時に買わないと勝てないはずが、なぜか損切り。これは信用買いや資金管理が問題。身の丈にあってない投資の仕方のせいでもある。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1732.75 600 -3750
9831 ヤマダ電機 576 100 -2900
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -132300
4347 ブロードメディア 85 2000 -42000
2674 ハードオフ 1022.2 1000 -55200
4725 CACHOLDINGS 1112 200 -13000
4334 ユークス 570.68 2500 -159200
1459 楽天225ダブベア 4765 10 +2850

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