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2018年7月5日の取引 日経暴落(ブロードメディア60円2000株、カルナバイオ1189円500株、オリックス1712円100株,1713円400株、ユークス495円600株)怒りのナンピン!

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記:2018年7月5日
本日は・・・日経暴落の影響を受け持株の含み損がマイナス50万円を超えそうになった。なんとか踏ん張ったものの、明日にはマイナス50万を超える可能性が高い。

日経平均も下げよりも新興市場の下げがリーマンショック級。ここ数十日で20%以上下がっている銘柄が多く散見される。日経平均で例えると数千円ほどの暴落。

今の新興市場のまずさを物語るのは下げたことよりもリバウンドが一切ないということ。例えば持株のユークスなんてもう6月から本日までの25営業日で5日しかプラスの日がない。

直近10営業日で8敗1分1勝。直近10営業日でプラスの日が一日しかない。買っている人全員含み損になるという売りが売りを呼ぶ展開。もう業績関係なく売られているわけだ。

本日のナンピンは明らかに下げすぎているという経験則によって体が動いてしまった結果。ただ、ここでナンピンするのは良くない。良くないけどもポチポチ病なので仕方なし。

ナンピンした銘柄について。ブロードメディアについては短期で上がることはないけども、年内80円まではあると見ているので、長期用として安くなったこともあり仕込んだ。

カルナバイオはずっと1200円以下になったらナンピンして平均取得単価を下げたいと思っていたから、予定通り。カルナバイオは数年単位で見守っていきたい。

ユークスはもしリバウンドが来て570円まで戻ってきても同値撤退では意味がなし。そしてリバウンドが弱かった場合に何も出来ずに傍観するだけというのも避けたい。

だからこそ、500円以下で取得した分が必要だった。どんどん回転させたら良いし、利益が出たら含み損と相殺するも良し。機動的に動いていくことが吉。

ただひとついえるのは、安値は高値への布石。長期チャートをみたらわかるように、安値の後に高値をつけることが多い。吹っ飛ぶことが多い。ちゃんと調整することで上値が軽くなるってことだ。

さて、明日もしまた大きく下がるならば余力全部使い果たすつもり。明日が今年の大底になる可能性に賭ける。もしそれで駄目だったとしても何ら後悔はない。含み損をただ眺める2016年と同じ生活に戻るだけ。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1723.5 1100 -12650
9831 ヤマダ電機 576 100 -3400
4572 カルナバイオ 1402 700 -151200
4347 ブロードメディア 72.5 4000 -46000
2674 ハードオフ 1022.2 1000 -67200
4725 CACHOLDINGS 1112 200 -15000
4334 ユークス 556.03 3100 -195393
1459 楽天225ダブベア 4765 10 +3550

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