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2018年8月17日の取引 エクストリームの値動きをみていると

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記:2018年8月17日
本日取引なし。日経平均は上げていたものの出来高が少なく夏枯れで閑散としていた。この閑散の中での上げ下げはたいして意味がない。機関投資家が戻ってくるまでは苦痛な相場が続く。

持株は特に動きなし。そろそろ大きな動きが出ても良い頃合いなのだけども、個人投資家が減っている中では循環物色もなかなか回ってこないのだろう。我慢するしかない。

さて、題のエクストリームの値動きについて。年初来安値からのテンバガーを達成したものの、利益確定売りによって大きく値下がりし一時ストップ安。

この値動き、明らかに予想できた動きであり、こんな値動きでつかまるような人はいないと思っていたら、結構損した人も多いようで、こんなわかりやすい動きにハマってしまう人がいまだにいたとは。

エクストリームによって億トレがいくらか出たはず。普通の人ならば2倍になった時点で満足して売ってしまう。10倍になるまで握力を見せられるのはまともな投資家ではないことは間違いなし。

そう、まともな投資家ではないから短期間で億トレになれる。そういった人は短期間で同じように溶かす。ただ、資産の少ない個人投資家が億トレになるにはそういったハイリスク・ハイリターンを狙うしかない。

資本主義社会は富めるものが更に富むようにできている。このことは投資をしていて日々実感する。元手が大きければ大きいほどリスクを負わなくて済む。

元手が少ないものほどハイリスク・ハイリターンの投資をしてしまう。結果的に散っていく人が多数。億トレになれる人はスポーツ選手の成功者と同じように難しいハードル。

自身が億トレになるのは難しいと既に悟っているのは確かで、投資をやればやるほどその事を感じる。宝くじに当たることを夢見るのと同じで、ほとんどの人が億トレになれずに人生を終える。

宝くじよりも株のが億を手にできる確率は高いだろうけども、簡単に達成できない目標なのは間違いない。エクストリームのテンバガーをみていると、チャンスは転がっている。

それを掴めるかはどうかは自身の能力次第。今回、エクストリームという銘柄を全く知らなかったのだから、銘柄の把握を前提にしないと、チャンスには巡り会えないだろう。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1738 100 +300
9831 ヤマダ電機 576 100 -3600
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -107500
4347 ブロードメディア 72.5 4000 -38000
4725 CACHOLDINGS 1112 200 -17200
4334 ユークス 559.73 3000 -131190
1459 楽天225ダブベア 4765 10 -250
6543 日宣 1493.44 1600 -69504

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