2018年8月2日の取引 日宣を1510円で100株新規買い

本日は上海や香港の下げに反応して日経平均は大幅下げ。ただ、持株には特に影響はありませんでした。先物主導の売り仕掛けだったかもしれません。

さて、本日は日宣を1510円で100株新規買い。日宣を買うのはこれが2回目。前回は2018年7月11日に1466円100株買いで2018年7月13日1566円で売却。

なぜ再び買ったのかというと、日宣のビジネスモデルは置いといて、時価総額やまだ大相場をつくっていない等を考えると、何かしらの材料が出て3000円あたりまではありえるからです。

上場来高値が3030円、現在の株価の約2倍とはいえ時価総額が50億円以下ということもあり材料で人気化したら簡単に超えるでしょう。また、市場に割安株がなくなっていることがそうさせます。

金余りしている市場において、大相場をつくっていない時価総額の小さな銘柄は渇望されています。そういったことを考えれば考えるほど日宣が魅力的な銘柄に思えてきます。

株歴が長くても資産が大きく増えない現状から、何のためにやっているのかと考えることがしばしば。リスクを負わないとリターンも得られない。

一点集中投資でなければ資産は大きく増えない。どこかで大勝負しなければいけない。人の命は有限で、いつまでも投資していられない。