2018年8月30日の取引 日宣の出来高が少し増えた

本日取引なし。日宣の出来高が少し増え最近では久しぶりに1500円以上まで買われた。出来高4300株は年初来安値を更新した2018年8月13日の5400株以来。

本日の安値が1471円で高値が1535円。個人投資家による売買なのだろうと思うけども、1500円以上を買う人が出てきたことは朗報。捨てる神あれば拾う神あり。

日宣の時価総額から考えてテンバガーは難しくてもファイブバガーはありえる話。ただ、ジャスダックなのと会社の名前が漢字2文字ってのが個人投資家を遠ざける。

マザーズと違いジャスダックはあまり注目されない。さらに、漢字の社名は堅い企業だと認識されてしまう。横文字のが何かやってくれそうな感じがする不思議さ。

そんな日宣だけど、お買い得な銘柄が減っていく中ではテンバガーに近い立ち位置だと思う。働き方改革によって将来的に単純労働は減るだろう。そうすると、人々はクリエイティブな仕事に従事するはず。

これからはクリエイティブな企業が生き残っていく、伸びていく。単純労働をやっているような所は競争優位には立てないだろうと勝手に想像。