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2019年1月11日の取引 細谷火工704円で利確、白鳩の決算発表

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記:2019年1月11日
日経平均の終値は約195円のプラス。ユニクロの寄与度が約120円。持株をみても日経平均の上げのわりに弱いと思っていたら、こんなからくりがあったわけだ。

今日は細谷火工を704円で200株利確。750円あたりまで行ってくれるかと思ったら上値は重いし、出来高が全然ないし。個人投資家しか参加していないと思うほどの出来高。

考えを改めないといけないのは確か。全体的に以前のように上がらないし力強さはない。上値を追う動きがあまりないから、利益も伸びない。

昨年12月の暴落をきっかけに、個人投資家の多くが痛手を負った。追証が多く出たこともあり退場した人もいるはず。今の相場は微益でも利確推奨。

微益でも利確しないといけない、これは何を意味するかというと買い方不利ということ。買いで入っても微益にしかならないわけだ。相場が体力をつけるまで手出し無用。

さて、今日の本題は白鳩の決算発表。予想通り決算は良くない。良くないから今の株価なのだろう。年初来高値1125円で今日の終値が313円。

2018年以前もともと500円~600円を中心に推移していた。小田急電鉄との材料で年初来高値1125円まで行ってからの現在の株価。ひどいもんだ。

高値で掴んだ人や第三者割当増資を引き受けた小田急電鉄さえも今後助からない可能性がある。以前から言っている、高値は安値への布石、安値は高値への布石。

そう、高値は気をつけないといけない。高値は利確ポイントになるし、高値からの下落時には買い残が急増する。高値から落ちてくるとオーバーシュートしやすい。

通常ならば400円台で止まっていたはず。それが年初来高値1125円をつけているせいで、オーバーシュートして年初来安値256円までつけた。

白鳩の業績が今後どうなっていくかはわからないとしても、現時点の時価総額が約20億円。下値余地よりも上値余地のがあるはずとポジトーク。悪材料出尽くしで上げてほしい。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -52096
9831 ヤマダ電機 576 100 -4100
4572 カルナバイオ 1218.4 1000 -165400
6543 日宣 1465.48 3100 -357988
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -327300
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -19500
1447 ITBOOK 365 400 -11600
6741 日本信号 920 1000 -8000
1813 不動テトラ 1779 200 -8200
3192 白鳩 315 100 -200
4644 イマジニア 911 200 -9200

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