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2019年1月15日の取引 日本信号、カルナバイオナンピン分(600株)売却、日宣決算発表

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記:2019年1月15日
日経平均は寄ってからズルズルと下げたものの切り返して終値は約200円高。今日下げる気が全くしなかったのは、ダウの強さを見ていたことから。

売り方は下げを演出したかったはず。しかし、昨年の12月に大暴落したことで下げることに市場が飽きている、疲れている状態。今は売り物があまりでない中で下げさせるのは難しい。

昨年は荒れに荒れた中で、久しぶりに市場が安定し始めている。ドル円が108円台で底堅く推移し、新興市場が堅調。色んな銘柄のチャートをみると陽線が目立っている。

陽線が目立つようになっているのは、下げても買いが入っている証拠。売り圧がそれだけ減っている証拠。たぶん個人投資家がショート脳になってしまっている可能性がある。

さて、今日は日本信号を約911円で1000株利確。これで日本信号はおさらば。どうも日本信号とは相性が良くなく、過去の取引でもまともな利益を出せていない。

つぎに、カルナバイオナンピン分の1000円500株、1048円100株の合計600株を後場寄り付きの1080円で利確。材料がいつ出るかわからない中では回転が一番。

ところで、今年に入って数銘柄利確したおかけで余力が200万ほどに回復。昨年の大暴落時に資金すべて突っ込んでいたので、久しぶりにまともな余力ができた。

この余力があればナンピンしたり新規ポジを建てたりと、立ち回ることができる。今は株に対して期待していないので必死にやることはないけども、余力がある喜び感じてる。

長々と書いてきたけども、今日の本題は日宣の第三四半期決算発表。決算はまずまずとはいえ、同時に2019年2月期の下方修正が発表された。あらら。

今期は先行投資の期だと思っていたので、特に気にならなかった。ただ、市場がどう反応するかは別。売上はしっかり伸びているので、あとは先行投資の芽が出るのを待つだけ。

来期に期待したいところ。明日大きく下げるようならナンピンしていきたい。今日の終値1363円だと配当利回り3%超えているので、そのあたりも美味しくなってきてる。

下げれば下がるほど配当利回りが良くなる。時価総額が小さくなり上値余地が大きくなる。下がることは意外と悪いことじゃない。大きく跳ねる前の屈伸みたいなもの。

かつてSHIFTという銘柄が1000円割れて掲示板等で散々な言われようだったものの、今では優良企業として株価も数倍になっている。だから、短期は損気。

株価が大きく上げる前は大きく下げてからのが跳ねやすい。質の悪い株主を振り落としていかないといけない。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -24896
9831 ヤマダ電機 576 100 -4800
4572 カルナバイオ 1534 400 -182800
6543 日宣 1465.48 3100 -317688
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -317700
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -19500
1447 ITBOOK 365 400 -8800
1813 不動テトラ 1779 200 -10600
3192 白鳩 315 100 -2300
4644 イマジニア 911 200 -6000

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