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2019年1月21日の取引 ITBOOK利確、不動テトラナンピン

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記:2019年1月21日
弱い!ダウの堅調さや乖離から考えて21000円台にのせると思われたものの、10時頃から急落し後場に一時マイテン間近まで迫った。ダウとの乖離が開くばかり。

以前は3000ほどの乖離だったのもが、今では4000近くの乖離になっている。それが日本株の弱さを物語っている。そんな中、ポートフォリオは大幅マイナスで引けた。

日宣の大幅マイナスのせいとはいえ、日宣は長期投資なのでそこまで気にならない。気になるのはここ数営業日出来高が急増している。底値圏での出来高急増は反転の可能性を期待したい。

今日はマザーズが短期的な上昇のピークを迎えた形。暴落からのリバウンドで東証一部やジャスダック等と比べても一番元気だったマザーズ。利益確定売りが出てもおかしくない。

マザーズがマイナスで引けたものの、材料がないITBOOKが急騰。そのおかげで395円300株、396円100株で利確することができた。

なぜ上げたのかというよりも、リバウンドしていない銘柄に資金が回ってきただけだろうと思う。また、ITBOOKは空売りされすぎていた反動も上昇を後押ししたはず。

ほかに、不動テトラをナンピン。寄天でマイナス引けした不動テトラ。この形は明日も大きく下げナンピンが意味のないものとなるはず。寄天は売り圧が強い証拠。

ただマイナスで引けたのはオーバーシュートだと思う。不動テトラの板をみていたらわかるのは、人が手動で売買しているというよりは、コンピュータが自動で取引していることがわかる。

不動テトラの動きは結構癖があって、人が考える素直な動きをしない。上がると思っていたら下がるし、下がると思っていたら気まぐれに上げるし。

今日マイナスだったから明日もマイナスとか悲観的になってしまうけども、コンピュータによる自動取引だから、上げ下げの値動きで利益をかすめ取っているだけ。

現在の株価になんら意味がないことがわかる。これに対抗するには個人投資家が狼狽せずにいるのが一番。狼狽する個人投資家がいるから株価が上がりづらく下げやすい。

今日改めてというよりもすでに気づいているのは、自身は株に向いていない。不動テトラ1000株ナンピンで余力がなくなったので、明日の動きしだいでは引退の可能性もあり。

不動テトラナンピン価格↓
・1706円300株
・1703円300株
・1702円400株
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 +18304
9831 ヤマダ電機 576 100 -4200
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -160300
6543 日宣 1444.56 3400 -746504
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -299700
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -17700
1813 不動テトラ 1716.08 1200 -18096
3192 白鳩 315 100 -100

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