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2019年1月29日の取引 材料なしで急騰した白鳩を356円で売却!

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記:2019年1月29日
ダウの下げを受けて日経平均もじり下げ。これはマズイ雰囲気だと思っていたら、後場から底堅く推移しまさかの引けはプラテン。一時日経平均約250円マイナスだったのに・・・。

オリックスは決算発表を受けてじり下げ。前場一時プラテンしていた時間もあったようで、あれはたぶんショートの買い戻しだろう。決算発表を受けて下がる予想していたので驚きはなし。

ただ、空売りを入れなかったことは悔やまれる。このことについては昨日の記事で書いている。いまさらどうこう言っても含み損状態なので、後は野となれ山となれ。

7日続落していた不動テトラが今日はプラスで引けた。前場はマイナスだったことから、単純に指数の上げに連動したものと思われ、ショートの買い戻しも相まって上がったはず。

ユークスは権利落ち日だったので大きく下げた。配当10円で優待は3000円相当。それなのに一時516円と前日比マイナス51円の値をつけたのはオーバーシュート。

さて、今日の本題は白鳩。ネタ枠として買っていたもので、目標株価400円と設定していた。放置していれば上がるだろうと思っていたら、今日材料なしで急騰。

最近の値上がり率ランキングをみると循環物色が続いている。その循環物色の中で白鳩が上がったと考えるのが正しい。終値が320円だったので、やはりその通り。

100株で315円買い356円売り。一単元とはいえ、大型株と比べて急騰してくれるからずっと利益を出しやすい。大型株なんて捕まったら急騰しないから助かるまで時間が掛かる。

急騰一発で助かる小型株のが圧倒的にやりやすい。大型株の長所は大きく下げないところでも、大きく上げないのは短所。このことから、大型株は資金はたんまりある人が触ればいい。
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1699.56 1600 -68896
9831 ヤマダ電機 576 100 -4000
4572 カルナバイオ 1934.5 200 -158500
6543 日宣 1444.56 3400 -236504
5287 イトーヨーギョー 1004.75 1200 -333300
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -17000
1813 不動テトラ 1704 1600 -91200
4334 ユークス 558 100 -1600

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