2019年1月31日の取引 ジャパンフーズの決算発表は無風

ダウの上げを受けて指数は堅調。サンバイオの影響も昨日のみだったようで、新興市場も穏やか。決算シーズンに突入しており、発表を受けて上げたり下げたりしている銘柄多数。

そんな中、今日は持株のジャパンフーズが2019年3月期第三四半期の決算発表。13時に開示された決算発表。まあ業績予想に変更はなかったので株価への影響は無風だった。

たぶんジャパンフーズは一生助からない可能性が高いので、優待株として放置。たんまり余力ができたらナンピンして上手く立ち回っても良いかもしれない。

さて、ジャパンフーズの決算発表が無風に終わり、明日はイトーヨーギョーの決算発表。嫌な予感がしてしまう。例え決算が良くなくても含み損状態なので何もできない。

イトーヨーギョーもジャパンフーズと同じように一生助からない可能性が高い。無電柱化で祭りになって暴騰してくれたら軽く1100円あたりまでは期待できるけども、今の市場にその力はない。

含み益ポジがない現状、何もすることもなく見守るだけ。余力もないわけで、本当に何もできない。配当が入る6月以降まで動けない日々は続くだろう。