2019年1月4日の取引 バイオ株が全面高

大発会は指数暴落。細谷火工が前場大きく上げて含み益になったものの、全モドしして前日比マイナス引けた。なんだったのか。

指数が暴落する中、新興のバイオ株が相場を牽引し、マザーズはプラスで終えた。バイオセクターに資金が入ってきた理由もわからないので、この上げは継続しない可能性が高い。

大発会から暴落と今後の日本株に暗雲漂う。ただ、今夜のダウが大きく上げているので、このままいけば月曜日は全面高になりそうだ。上に下にとボラリティが高い。

仮に月曜日全面高になったとしても、設定している目標株価まで上がらないようでは利確することはなし。なんで含み損に耐えて含み益は微益で手放さないといけないのか。

以前のように続伸することが難しい相場になっているから、微益でも利確するのが正解なのかもしれない。

しかし、最低でも3日続伸して伸び切ったところで利確できないと、伸び切らないとこで利確しているようではだめだめ投資。