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2019年10月1日の取引 スタジオアタオ、イトーヨーギョーが大幅高も駅探が3日続落で憂鬱

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記:2019年10月1日
今日の日経平均は129.40円高の終値21885.24円。日経平均は円安とダウの上げ、直近下げていたので自律反発もあるのだろう。反発日といった感じか。

25日騰落レシオが131.12。過熱感はいまだ冷めていないので、ここから更に上を目指す展開とは思えないし、日経平均22000円から上を上値が重いだろう。

そんな好調な日経平均と持株が連動したりしなかったり。今日は、持株のスタジオアタオとイトーヨーギョーが大幅高も、駅探が3日続落で含み損拡大。駅探の下落でPFの含み損が減らない現実。

スタジオアタオの日足チャート。決算発表を境に暴落後のリバウンド相場。最低でも900円台まで戻して欲しい。

スタジオアタオの引け後の板。高値引けは強い証拠。

スタジオアタオは、単純に需給が改善されてきたのと、年初来高値から半値以下になった後のリバウンド相場なのだろう。大事なのは次の決算発表。それ次第で、スタジオアタオが再び1000円超えられるかの運命が決まる。

イトーヨーギョーの日足チャート。よく見るチャートのかたち。今日の高値が今年最後の高値になりそうな気がしてならない。

イトーヨーギョーの引け後の板。板が薄いので小金持ちなら簡単にストップ高にできる。明日1000円超えるなら熱い展開が期待できるが、果たして。

イトーヨーギョーは、高値から落ちて来てからの自律反発の域だろう。前回の高値を超えられるようだと、熱い展開が期待できる。電線類地中化は長期テーマなので、長い相場を期待したい。

最後に、悩みの種の駅探は、今年一度も材料を出していない。何か大きな材料を秘めている可能性があるものの、何もない可能性もある。駅探は数年以内に1000円超えてくれることを期待して長期投資。

ただ、長期投資なんてものは慰めの言葉であって、株価が上がらないとその時間が無駄になる。株価が上がってこその長期投資。駅探に期待してるものの、今年後半は我慢の時だろう。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1611→1619

・ヤマダ電機(目標株価600円)
523→530

・イトーヨーギョー(目標株価1100円)
929→976

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1205→1197

・不動テトラ(目標株価1780円)
1211→1227

・共立印刷(目標株価298円)
157→156

・スタジオアタオ(目標株価950円)
718→745

・駅探(目標株価750円)
599→ 595

・日本BS放送(目標株価1100円)
1064→1061

・WOWOW(目標株価2800円)
2619→2620

・楽天225ダブルベア(目標株価なし)
4170→4105
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1808 300 -56700
9831 ヤマダ電機 576 100 -4600
5287 イトーヨーギョー 1049.5 400 -29400
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -19200
1813 不動テトラ 1699.44 1800 -850392
7838 共立印刷 204.8 100 -4880
3550 スタジオアタオ 895 100 -15000
3646 駅探 601.89 11000 -75790
9414 日本BS放送 1072 100 -1100
4839 WOWOW 2450 100 +17000
1459 楽天225ダブベア 4217.83 23 -2595.09
合計 -1042657.09
前日比 +6805

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