2019年10月10日の取引 貸株金利10%のアスカネットを買ったものの罠だった、駅探年初来安値更新、スタジオアタオ暴落

今日の日経平均は95.60円高の終値21551.98円。日経平均はプラスで引けたものの、TOPIXとマザーズはマイナス。全体でも値下がり銘柄数のが多く、地合いは良いとはいえない。

だいたい、TOPIXが上がらず日経平均が上がる時は一部の値がさ株がプラスに貢献してるだけで、全体が買われているわけではない。今日はそんな日だった。マザーズに至っては、1.58%安の大きな下げだった。

そんな中、投資人生に疲れ、最後の投資としてアスカネットを新規買い。アスカネットを買うのは確か初めて。楽天証券の貸株金利10%にも魅力を感じて買ってみたものの、そこには罠があった。 なんと、貸出停止中で貸株できないようだ。貸出停止中なんて初めて見た。これは楽天証券だけの話なので、他の証券会社は違うのかもしれないが、なんて罠だ。マケスピでもそれを注意喚起しておくれよと。


アスカネット購入価格（約定時間順）↓
・1392円100株
・1393円100株
・1395円200株
・1392円300株
・1392円200株
・1392円100株
・1392円200株
・1393円500株
・1394円300株


アスカネット貸出停止中のせいで、面倒だけど楽天証券に次いで貸株金利の高いGMOクリック証券に移管するしかない。ただ、GMOクリック証券にFX口座はあるものの、株式口座は未開設。まずはそれから始めないといけない。

ちなみに、アスカネットを買った理由は貸株金利に魅力を感じた以外に、アスカネットが仕手株であること、チャートが好きな形であること、この2つの条件も加味して買いました。 今日は他に、持株の駅探が終値ベースの年初来安値更新。高値掴み勢がぶん投げるまでは需給は好転しないだろうから、想定した範囲内の動き。駅探は数年持って800円超えてくれたらぐらいの気持ちで所持してる。


駅探年初来安値
・終値安値588円（2019年8月29日）
・終値安値586円（2019年10月10日）


最後に、同じ持株で昨日決算発表したスタジオアタオが暴落。73円安の終値656円。業績への期待が高い分、期待が外れた際の下落も大きい。ただ、今は単純に需給の問題だと思う。見切り売りみないなものか。


■保有銘柄動向（前日比）■

・オリックス（目標株価1800円）
1616→1622.5

・ヤマダ電機（目標株価600円）
505→506

・ジャパンフーズ（目標株価1400円）
1202→1198

・不動テトラ（目標株価1780円）
1248→1248

・共立印刷（目標株価298円）
157→156

・スタジオアタオ（目標株価950円）
729→656

・駅探（目標株価750円）
594→586

・日本BS放送（目標株価1100円）
1083→1081

・WOWOW（目標株価2800円）
2553→2539

・アスカネット（目標株価2000円）
1397→1379