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2019年10月11日の取引 不動テトラ謎の大幅高、スタジオアタオ年初来安値更新で谷底はまだまだ下か?

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記:2019年10月11日
今日の日経平均は246.89円高の終値21798.87円。ダウの上昇や円安により日経平均も大きく上昇。前場10時前までは力強さを感じない動きだったものの、そこからひたすらじり上げ。ダウ先物に連動した動きだった。

しかし、マザーズはなんと1.45%安の3日続落。日経平均の上げとは反対に、個人投資家が集うマザーズには一足早い冬がやって来てる。個人投資家が潤わないと相場は活性化しないのに・・・。

そんな中、持株の不動テトラが62円高(4.97%)の終値1310円で大幅高だった。なんと今年一番の上げ幅だ。いったいなぜ買われたのかと考えた時に、台風19号が材料としか思えない。

不動テトラの引け後の板。終値ベースで2019年8月1日以来の1300円台回復。ちなみに年初来高値は1788円。

不動テトラ一日のチャート。13時前にピークをつけた後も底堅い。

もし材料がそれで腰を据えた買いでないなら、簡単に全戻しするはず。長期の買いが入ってこそ株価はトレンドつくる。短期の上げは株価形成に良くない。

堅調な不動テトラとは反対に、スタジオアタオは年初来安値更新。昨日に引き続き暴落。決算発表の数字というよりは、需給の問題。これがすべて。需給の改善まで最低でもあと2ヶ月は必要だろう。

スタジオアタオの引け後の板。買い板は厚いのに大きく下がる。これはよくあるパターンで、空売り勢がいる時にこの板になりやすい。

スタジオアタオ日足チャート。正直、下げすぎ、突っ込みすぎだけども、売りが売りを呼ぶ展開なので、オーバーシュートしてしまう。また、一単元数万円で買えるので、集う個人投資家がはめ込まれやすい。

スタジオアタオに関しては580円台で余力46万を使って700株ナンピンするつもり。ナンピンの仕方は分けてやるのがセオリーだけど、投資人生を終わらせるので、それで良し。

あとは野となれ山となれ。もう色々と面倒になってきてるので、投資人生を終わりにして、別のことに注力する。投資はストレスばかりで、ただきつい。精神が安定してこその豊かな人生。


スタジオアタオ年初来安値
・場中安値634円(2019年8月29日)
・場中安値605円(2019年10月11日)
・終値安値646円(2019年8月30日)
・終値安値600円(2019年10月11日)


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1622.5→1639.5

・ヤマダ電機(目標株価600円)
506→506

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1198→1200

・不動テトラ(目標株価1780円)
1248→1310

・共立印刷(目標株価298円)
156→156

・スタジオアタオ(目標株価950円)
656→605

・駅探(目標株価750円)
586→588

・日本BS放送(目標株価1100円)
1081→1076

・WOWOW(目標株価2800円)
2539→2540

・アスカネット(目標株価2000円)
1379→1377
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1808 300 -50550
9831 ヤマダ電機 576 100 -7000
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -18900
1813 不動テトラ 1699.44 1800 -700992
7838 共立印刷 204.8 100 -4880
3550 スタジオアタオ 895 100 -29000
3646 駅探 601.89 11000 -152790
9414 日本BS放送 1072 100 +400
4839 WOWOW 2450 100 +9000
2438 アスカネット 1392.9 2000 -31800
合計 -986512
前日比 +129400

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