2019年12月16日の取引 駅探年初来安値更新で胃に穴が開く、優待用にユークス499円100株、カンロ1650円100株新規買い

今日の日経平均は70.75円安の終値23952.35円。今日はヨコヨコといった動きで、最後大引けでガツンと売られたけども、金曜日に約600円上げたことから調整みたいなもんだろう。

しかし、日経平均は強いものの、マザーズはサンバイオストップ安の影響なのか、1.38%安で、年初来高値よりも年初来安値に接近して来てる。年末で損出し等もあり上値は重いのだろうし、買う人もいないのだろう。

そんな中、駅探が年初来安値を更新。大株主の神原氏が少しずつ売却してる影響と思われ、500円割れも想定してる。その際に1万株ナンピン予定なので、余力は確保しておく。 しかし日経平均が24000円付近にいる中で、持株が年初来安値を更新する悲しさ。いかに株式投資は忍耐力が試されるかということ。そして、報われない戦いを強いられているか。きつい。


駅探年初来安値
・場中安値572円（2019年11月14日）
・場中安値571円（2019年12月16日）
・終値安値579円（2019年12月12日）
・終値安値573円（2019年12月16日）


今日は他に、余力を抱えて持て余してるのも意味がないので、ユークスを499円100株、カンロを1650円100株新規買い。どちらも優待用に買ったもの。

ユークスは決算発表翌日は強かったものの、その次の日から暴落して本日500円割れ。もともと500円割れで買うつもりでいたので、落ちるナイフだとしても掴みに行った。 チャート分析したら480円以下で買うのが吉だけど、1月権利取りの優待用一単元なので、放置しておけばいい。含み損になっても、いずれまた500円を大きく超えることもあるだろう。

カンロ関しては以前から気になっていた銘柄で、12月末が優待権利取り月だったので、思わず買ってしまった。カンロを触るのは今回が初めて。良い付き合いになるかは怪しい。 カンロのチャート分析をすると、本来は1100円以下で買わないといけない。1500円以上で買ってるようでは、自ら含み損を抱えに行ってるようなものだ。だめだこりゃ。


■保有銘柄動向（前日比）■

・オリックス（目標株価1800円）
1843→1844.5

・ヤマダ電機（目標株価600円）
558→552

・ジャパンフーズ（目標株価1400円）
1249→1251

・不動テトラ（目標株価1780円）
1697→1669

・共立印刷（目標株価298円）
170→169

・スタジオアタオ（目標株価950円）
673→663

・駅探（目標株価750円）
581→573

・WOWOW（目標株価2800円）
2773→2780

・農業総合研究所（目標株価800円）
510→502

・ブロードメディア（目標株価93円）
83→81

・楽天（目標株価980円）
933→937

・ユークス（目標株価600円）
521→496

・カンロ（目標株価1800円）
1645→1650