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2019年12月2日の取引 材料が出てアスカネットが急騰、しかし貸株金利低下で魅力喪失により売却検討

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記:2019年12月2日
今日の日経平均は235.59円高の終値23529.50円。今日の上げ、中国の景気指標が良かったからと日本経済新聞に書かれていたけど、本当なのか。理由は後付で単純に需給で動いていると思う。

日経平均が終値で今年最高値を記録した中、持株のアスカネットが後場になって吹いた。どうやら材料が出たようで、誰が反応して仕掛けたのかはわからないものの、急騰劇を演じた。

アスカネット日足チャート。10月の高値を超えられたら1600円が見えてくる。

アスカネット引け後の板。終値で1500円を保ったのは理由があるのかどうか。明日にならないとわからない。

ただし、材料といってもIRではないので、この上げが明日も持続するかは疑問。明日、全戻しする可能性が非常に高く、急騰は全戻しという新興株ではおなじみの動きになりそうだ。


アスカネット公式サイトより↓
「空中映像の飛距離2倍を可能にする新技術」(1:2の試作出品)
「空中表示と操作が可能なサブモニター」Aerial touchless interface for PC (KC-W1)


今日のアスカネットの急騰劇をみて、そういえばアスカネットの貸株金利はどうなってるか調べると、これはちょっともうという事態になっていた。

なんとアスカネットの貸株金利が急低下。GMOクリック証券で6%の貸株金利だったものが、2019年12月2日から4%へと低下。さらに来週から3%へ。

GMOクリック証券の6%の貸株金利にひかれて、株式口座開設と株式移管までして10月末から貸株金利を得ていたのに、わずかひと月ほどの儚い宴だった。

3%の貸株金利になるならば、アスカネットにこだわる必要はなく、その資金で高配当株を買うのがずっと利口になる。そんなこんなで、もう魅力がなくなったので、明日以降1500円以上ならば売却するつもり。

6%の貸株金利をもらいながら目標株価1600円以上を狙っていたけど、諦めた。世の中上手く行かないように仕組まれている。いつまで経ってもお金が増えないわけだ。


■保有銘柄動向(前日比)■

・オリックス(目標株価1800円)
1792.5→1797.5

・ヤマダ電機(目標株価600円)
546→557

・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1238→1238

・不動テトラ(目標株価1780円)
1513→1543

・共立印刷(目標株価298円)
164→164

・スタジオアタオ(目標株価950円)
690→719

・駅探(目標株価750円)
594→595

・WOWOW(目標株価2800円)
2693→2701

・アスカネット(目標株価2000円)
1436→1505

・ユークス(目標株価600円)
542→552

・東海カーボン(目標株価1300円)
1076→1089

・農業総合研究所(目標株価800円)
535→539
保有銘柄一覧(現物)
コード 銘柄 平均取得単価
(手数料含めず)
数量 評価損益
8591 オリックス 1808 300 -3150
9831 ヤマダ電機 576 100 -1900
2599 ジャパンフーズ 1389 100 -15100
1813 不動テトラ 1699.44 1800 -281592
7838 共立印刷 204.8 100 -4080
3550 スタジオアタオ 895 100 -17600
3646 駅探 601.89 11000 -75790
4839 WOWOW 2450 100 +25100
2438 アスカネット 1392.9 2000 +224200
4334 ユークス 474 100 +7800
5301 東海カーボン 1091 100 -200
3541 農業総合研究所 567 300 -8400
合計 -150712
前日比 +212800

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