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- 2019年12月6日の取引 国のお恵み経済対策で不動テトラ暴騰含み損大幅減一部利確、オリックス一部利確、東海カーボン利確、ユークス利確、潰れる勢いで株価下落今日も農業総合研究所年初来安値
2019年12月6日の取引 国のお恵み経済対策で不動テトラ暴騰含み損大幅減一部利確、オリックス一部利確、東海カーボン利確、ユークス利確、潰れる勢いで株価下落今日も農業総合研究所年初来安値
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記:2019年12月6日
今日の日経平均は54.31円高の終値23354.40円。外国人が買ってる間は下げない日経平均、今日も強かったものの大暴落がいつ来てもおかしくない怖さを抱えている。
そんな底堅い日経平均0.23%高に対して、マザーズ0.97%高で新興市場のが盛り上がった一日だった。売買代金そのものは膨らんでないものの、値上がり率ランキングの上位を占めてる。
そんな中、国の経済対策によって公共事業に予算が付くことが決まり、昨日から建設業に資金が入っていた。その流れが今日も継続し、不動テトラが東証一部の建設業で一時値上がり率一位を記録した。
そのおかげで、長らく含み損で苦しんでいた不動テトラを一部利確ができ、含み損も大幅減少した。今年、不動テトラの含み損が100万超えた時から考えると、あの時万事休すだったのが嘘みたいだ。
含み損は同値撤退以上なら勝利みたいな面があり、不動テトラは同値撤退より少し良い微益撤退だった。仮に今後大きく値上がりして、持ってたらなんていう結果論はいらない。含み損を確定しなかっただけ偉いわけだ。
不動テトラ売却価格↓
・1706円300株→1706円300株
・1703円300株→1703円300株
・1702円400株→1702円400株
・1672円300株→1691円300株
・1655円100株→1691円100株
・1507円100株→1691円100株
次に、不動テトラの1800株のうち、1500株を利確したことで気持ちが前向きになったのか、オリックスと東海カーボンの利確に動いた。目標株価まで放置でも良かったものの、自身の持株が助かるのは怪しいぞと。
これはバブルじゃないかとの疑念を抱き、余力確保に努めることにした。オリックスは優待用の100株を残して200株利確(1808円200株→1848円200株)。
東海カーボンは今月が配当権利月で権利を取るか悩んだものの、余力確保を優先して利確(1091円100株→1115.1円100株)した。
東海カーボンに関しては空売りがかなり入っているし、需給改善で1200円超える可能性は十分にあると思っているものの、相性が悪いと思っていたのであっさり手放した。
株式投資をやってると、銘柄によって相性の善し悪しが出てくる。相性が悪いと感じたら触らないのが吉。だいたい相性の悪い銘柄は個人投資家を翻弄する値動きのやつだ。
次に、ユークスは本日第三四半期の決算発表があった。当初は持ち越すつもりだったけど、決算持ち越しの分の悪さは十分味わってきたので、あっさり利確(474円100株→569円100株)。
ユークスは1月が権利月、所持は優待用100株のみなので放置でも良かったけど、また安くなったら買えばいいし、ならなかったら諦めたら良いと考えた。ちなみに権利日までに520円以下なら、優待用にまた一単元買う予定。
最後に、また今日も農業総合研究所が下落して年初来安値更新。今日の下落はたまらずぶん投げられたような下げ方で、500円割れも意識される水準になってきた。
農業総合研究所に関しては400円割れまでナンピンしないし、してはいけない。正直、数年寝かしたらマーケットエンタープライズみたいに花開くのではないかとの希望がある。短期では厳しいだろう。
農業総合研究所年初来安値
・場中安値524円(2019年12月5日)
・場中安値506円(2019年12月6日)
・終値安値524円(2019年12月5日)
・終値安値509円(2019年12月6日)
■保有銘柄動向(前日比)■
・オリックス(目標株価1800円)
1837→1849
・ヤマダ電機(目標株価600円)
574→570
・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1248→1236
・不動テトラ(目標株価1780円)
1621→1684
・共立印刷(目標株価298円)
163→165
・スタジオアタオ(目標株価950円)
701→711
・駅探(目標株価750円)
585→585
・WOWOW(目標株価2800円)
2678→2730
・農業総合研究所(目標株価800円)
524→509
そんな底堅い日経平均0.23%高に対して、マザーズ0.97%高で新興市場のが盛り上がった一日だった。売買代金そのものは膨らんでないものの、値上がり率ランキングの上位を占めてる。
そんな中、国の経済対策によって公共事業に予算が付くことが決まり、昨日から建設業に資金が入っていた。その流れが今日も継続し、不動テトラが東証一部の建設業で一時値上がり率一位を記録した。
含み損は同値撤退以上なら勝利みたいな面があり、不動テトラは同値撤退より少し良い微益撤退だった。仮に今後大きく値上がりして、持ってたらなんていう結果論はいらない。含み損を確定しなかっただけ偉いわけだ。
不動テトラ売却価格↓
・1706円300株→1706円300株
・1703円300株→1703円300株
・1702円400株→1702円400株
・1672円300株→1691円300株
・1655円100株→1691円100株
・1507円100株→1691円100株
次に、不動テトラの1800株のうち、1500株を利確したことで気持ちが前向きになったのか、オリックスと東海カーボンの利確に動いた。目標株価まで放置でも良かったものの、自身の持株が助かるのは怪しいぞと。
これはバブルじゃないかとの疑念を抱き、余力確保に努めることにした。オリックスは優待用の100株を残して200株利確(1808円200株→1848円200株)。
東海カーボンは今月が配当権利月で権利を取るか悩んだものの、余力確保を優先して利確(1091円100株→1115.1円100株)した。
東海カーボンに関しては空売りがかなり入っているし、需給改善で1200円超える可能性は十分にあると思っているものの、相性が悪いと思っていたのであっさり手放した。
株式投資をやってると、銘柄によって相性の善し悪しが出てくる。相性が悪いと感じたら触らないのが吉。だいたい相性の悪い銘柄は個人投資家を翻弄する値動きのやつだ。
次に、ユークスは本日第三四半期の決算発表があった。当初は持ち越すつもりだったけど、決算持ち越しの分の悪さは十分味わってきたので、あっさり利確(474円100株→569円100株)。
ユークスは1月が権利月、所持は優待用100株のみなので放置でも良かったけど、また安くなったら買えばいいし、ならなかったら諦めたら良いと考えた。ちなみに権利日までに520円以下なら、優待用にまた一単元買う予定。
最後に、また今日も農業総合研究所が下落して年初来安値更新。今日の下落はたまらずぶん投げられたような下げ方で、500円割れも意識される水準になってきた。
農業総合研究所年初来安値
・場中安値524円(2019年12月5日)
・場中安値506円(2019年12月6日)
・終値安値524円(2019年12月5日)
・終値安値509円(2019年12月6日)
■保有銘柄動向(前日比)■
・オリックス(目標株価1800円)
1837→1849
・ヤマダ電機(目標株価600円)
574→570
・ジャパンフーズ(目標株価1400円)
1248→1236
・不動テトラ(目標株価1780円)
1621→1684
・共立印刷(目標株価298円)
163→165
・スタジオアタオ(目標株価950円)
701→711
・駅探(目標株価750円)
585→585
・WOWOW(目標株価2800円)
2678→2730
・農業総合研究所(目標株価800円)
524→509
コード | 銘柄 | 平均取得単価 (手数料含めず) |
数量 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
8591 | オリックス | 1808 | 100 | +4100 |
9831 | ヤマダ電機 | 576 | 100 | -600 |
2599 | ジャパンフーズ | 1389 | 100 | -15300 |
1813 | 不動テトラ | 1792.33 | 300 | -32499 |
7838 | 共立印刷 | 204.8 | 100 | -3980 |
3550 | スタジオアタオ | 895 | 100 | -18400 |
3646 | 駅探 | 601.89 | 11000 | -185790 |
4839 | WOWOW | 2450 | 100 | +28000 |
3541 | 農業総合研究所 | 567 | 300 | -17400 |
合計 | -241869 | |||
前日比 | +20400 |
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